病気関係について書いていきます
不快な思いをする方もいると思います
興味のない方はスルーして下さい
※ 画像はお借りしました ※
レオナルド ディカプリオ
彼が出演した作品で
『アビエイター』があります
実在の富豪 ハワード ヒューズの
半生を描いたもので
母親の潔癖症の影響もあり
ヒューズ自身も重度の潔癖症
強迫性障害になってしまう作品
私も強迫性障害だと
診断されています
強迫性障害と言っても
様々な症状 言動 行動があり
私の場合
○時までに○○を
しなければならない
『時間』と『しなければならない』
この強迫性障害
これを急に変える事は難しく
○時までと決めなくても
出来る やれるならいいんだと
少しずつ自分を許せるように
積み重ねている段階です
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ディカプリオの話に戻します
ディカプリオは
『アビエイター』の役作りの為に
約2ヶ月間 精神病院で患者と
一緒に過ごしたそうです
その為 よりリアルな潔癖症
強迫性障害の演技が出来たと
言われています
でもこの作品の撮影終盤
ディカプリオ自身にも
強迫症状が出てしまい
精神科医の治療が必要だったと
ディカプリオは役作りの為に
精神患者の状態 症状を理解し
一緒に過ごし体感する事により
精神患者と同じような
考え方や価値観で過ごし
ディカプリオの精神 心が
精神患者と同じ状態になり
役者としての演技ではなく
ディカプリオ自身に
強迫性障害の症状が
出てしまったと言われています
役作りの為でしたが
強迫性障害の患者と同じ考え方
価値観になるように
『自己洗脳』した結果
ディカプリオ自身に
症状が出てしまった訳です
自己洗脳
自分を洗脳する事が出来る
やはりどこに
フォーカスを置くかで変わる
改めて思いました
前の私は
『病気 不幸 不安 恐怖』
これらにフォーカスを当て
自己否定をする自分探しを
していたように感じます
その為視野が狭くなり
心身の機能
集中力 判断力の低下などが
症状として表れ
どんどんマイナスな方へ
引きずり込んでいた自分
私はこのディカプリオの
経験を知り気付く事が出来ました
自分で自分を洗脳したが故に
私はマイナスフォーカスに
なっていたんだと
だからどうしたら
プラスにフォーカスを
向けられるのか
でも私は思います
支えてくれる方々のおかげで
無意識に少しずつ
プラスにフォーカスを
向けられているんじゃないかと
何処かに住む どこかの家庭で
私のレシピを参考に
料理をしてくれてる方々がいて
レシピを選んで頂いて
お礼を言うのは私の方なのに
ありがとうの言葉
喜びや幸せまで貰えている
人に喜ばれている現実が
あるからこそ幸せを感じられる
料理を続けたい 頑張りたい
そう思えるんだと
✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄
うまく文字に表せないですが
みなさんが私のレシピを
見たり選んだりして下さるのは
何故なのか 疑問なんです
私の料理は
決して素晴らしいものではない
だから余計疑問なんです
ですが
理由はわからなくても
喜んで貰える事は
本当に私の支えになります
泣きそうになる日 崩れそうな日
家族と色々ある毎日でも
携帯を開けば
毎日幸せが届けられている
私に幸せを届けてくれるみなさんに
いつか恩返しがしたい
みなさんに恩返しが出来る場が
作れるように病気治療を続けます
料理の繋がりはもちろんですが
私の場合 精神患者であり
その理解者の1人です
同じように精神的な病を抱え
生きている方とも繋がりを
広げていけたらと思っています
プラスのフォーカスに出来るよう
共に生きてほしいと願います
生きた証をここに残します
これからも支えて下さる方
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