夏になると、ぬいぐるみを洗うことにしている娘。
今夜はやる気がおきたようで、クマのぬいぐるみを洗っていた。
毎日のようにいじっているので、感謝の気持ちなんでしょうね。
初めて洗うっていったとき、大物を洗った。チョット大きめのスヌーピー。
水を含んだスヌーピーは娘の力では運べず、風呂の蓋の上でしばらく横たわっていたことを思い出す。
ぬいぐるみを使ってぬいぐるみないの社会を形成して、お話をつくっている。
イマジネーションよ。
将来はディズニー本社で働いたりして。
先輩からのイビリから解放、部活を転部して、文芸部にはいった娘。
いいのかもしれない。
あっているのかもしれない。
ぬいぐるみを使いながらなにか創作に役立ってくれれば。
いつかはぬいぐるみから卒業するでしょう。