うちの両親、テーブルマナーには厳しかった。

箸の持ち方から。
小さいうちは、うまく持てなかったから鉛筆持ちは許されたけど、10歳になるとちゃんとした持ち方に矯正。

指の力がついたから直ぐに矯正できたのかな。

やはり、箸はキチンとした持ち方がいい。

フォークとナイフは父親から。

外で恥ずかしくないようにと、たまにそういうところに連れていってくれたから、失敗はありながらも物おじせずにできるようになった。

マナー講師からみたらまだまだだと思うけどね。フィンガーボウルを飲み干すことはない(笑)

肘をつきながら食べているひとをみると、嫌悪感がある。

くちゃくちゃと口をあけながら咀嚼していると、叩きたくなる。

という我が娘が口をあけて咀嚼する。

言葉がわかるころから注意したり、気づいたら足を蹴るなどいろいろ講じているが直らない。

同年代をみてみると、まぁ多い。開いている、開いている。

進化なのか退化なのか、鼻で息ができないのか。

そーいや、暇つぶしで読んだケータイ小説もなぁ、鼻で息すりゃ窒息するーなんてことはないキスシーン。なんども遭遇している。
鼻で息しろやー
慢性鼻炎の主人公が多いのも時代なのか(笑)