「オランダ流コーチングが ぶれない自分軸を作る」を読んで、
コーチングの根幹の部分を思い出す事が出来た。
それは、クライアントさんと一緒に考える事
同じ目標に向かって歩く事。
そして常に未来をみる事だ。
(と、私は思っている)
未来に向けて、何が出来る?
って考えた時に、
起きてしまった失敗は、
一つの要因になって来る。
未来を見据えたら、
今日の失敗は
明日のチャンス!
人生は自転車に乗るような感じじゃないのかな
何度転んでもいいじゃんって
その「一転び」
その「一つまずき」が、
自転車に乗れるようになる状態に一歩近づく事になる
「自転車に乗れるようになる前に、何度転んだ?」
ってどうでも良いじゃん。
もし何か上手くいって無いって感じるのなら、
まだまだ失敗が足りていないのかもしれない。
だからこそ、若い世代には、失敗を恐れずに、
思い切ってバーーンって行く勇気を持って欲しい
私は、英語の乗り越える「get over」って言葉が好きだ。
乗って超えるんじゃ無くって、getとして超えるんだな。
失敗も苦しみも「GET」
その先に何かが有る
で、私はコーチングが役に立つと信じている
The book reminds me of the essence of coaching which is to think together with a client and share their aim. The point is that we always need to go ahead. Even a mistake is one factor. We can take out something valuable to achieve our goal from mistakes we do. I think life is like practicing riding a bicycle. How many times we have fallen down before mastering to ride a bike does not a matter. One mistake, one stumble, leads to one step closer to riding a bike. So if you don’t feel you are doing well, I think you don’t have enough mistakes. That is why, I want young people to have the courage to fall flat on their face. I like the English words “to get over”. To overcome it. That makes sense. I believe coaching can help them.