こんばんは？いや、おはようございます？ですね。私も４月から新天地の広島で適当にやってます。まあ、いろいろと面白い職場ですよ。書けることと書いちゃマズイこともありますね。
とまあ、余談はこれぐらいにして本題に入ろうと思います。
最強戦女流代表決定戦、３年前は沈黙のスナイパー石井あやプロ、２年前は天才過ぎる茅森早香プロ、そして去年は最速マーメイド魚谷侑未プロが勝ってます。過去はやはり勢いのある方が勝ってる印象があります。
出場者は
Ａ卓
純白の牌奏者
宮内こずえプロ
初出場というのは驚きでした。過去はモンドなどテレビマッチでは抜群の強さを発揮してます。麻雀は面前主体のバランス型だと思います。あの方が『こおたん』と言って応援してるのが目に浮かびます(笑)
天才過ぎる雀士
茅森早香プロ
いつもやる気があまりない？いや、冷静な印象がある天才です。何回か同卓させていただいたことありますがほとんどこてんぱんにやられてます。私が弱いからじゃないか？とのご指摘があると思いますが、はい、その通りでございます。私は女流ナンバーワンの打ち手だと思いますが今回は相性の悪い宮内プロと同卓になったのがどうなるか。
リーチを愛するひまわり
大崎初音プロ
女流雀王に返り咲いた美人女流雀士です。最初テレビやニコ生で見た時は攻撃一辺倒のような印象がありましたが、実際に最近同卓させていただいた印象ではオールラウンドな印象があります。普段は麻雀教室の先生もやってるとのこと。こんな美人の先生に習えば私ももっと麻雀上手くなったかなあ？(笑)多分無理ですね。はい。私は将来的には麻雀界の広告塔になってほしいとの願望もあり、今回一番応援してます。
猛激プリンセス
高宮まりプロ
女流モンド優勝、リーグ戦も連続昇級と結果も残してます。麻雀は外見と違って攻撃型だと思います。普段はグラビアの活動もしているらしく、プレイボーイに出たりＤＶＤ発売したりしてます。私はちなみに両方とも買いました。隠れファンなんで(笑)小さい身体からは想像出来ないいいもの持ってます。隠れファンとして今回はこっそり応援してます。
続いてＢ卓
卓上の舞姫
二階堂亜樹プロ
ご存知、ここ１０年ぐらい女流麻雀界を牽引してる人気ナンバーワン雀士です。ちなみに私はまだリアルで同卓ないんですよ。打ち込み不足が懸念されますが、さかえ杯見てたらそんなことは微塵も感じさせませんでしたからね。今回は果たしてママでも金になれるのかどうか見物ですね。
最速マーメイド
魚谷侑未プロ
去年はオーラスドラマを起こして最強戦女流代表になり、本戦でも今のシステムになって初めて決勝進出し、あと一歩までいきました。最近はひところのように出れば勝ちみたいな勢いはちょっとなくなってきたのが気がかりですが。鳴きのイメージが強いですがファン視点でいうとリーチのイメージが強いですね。本人も認めてました。今回はあまり相性がよくない？対応型が揃ったのがどうかですね。
沈黙のスナイパー
石井あやプロ
最初は魚谷プロと同じで、プロクイーン→女流最高位→最強戦女流代表決定戦→女流モンドと出れば勝ちみたいな勢いがありましたが、ここ２年ぐらいは勢いもなくなった印象があります。ただ、この間の対戦では以前の勢いが復活した印象がありました。今回はどうでしょうか。ちなみにこの方とも同卓ないんですよ。
野口賞受賞者
愛内よしえプロ
この方は同卓させていただいたこともなく、あまり麻雀見たこともないんでいい加減なことも言えませんが、協会の女流雀王リーグ戦ではＡリーグに所属していて、かつ野口賞の対局や夕刊フジ見た印象ではなかなかの実力者だなあ。と思ってます。ビッグマッチ初めてとかいうタイプは大体決勝には残りますからねえ。
以上の８名で対局します。
私の予想は
Ａ卓
宮内プロ、大崎プロ
Ｂ卓
二階堂プロ、愛内プロ
になると思ってます。
そして栄えある本命に輝いたのは
二階堂亜樹プロです。
理由は最近麻雀あまり打ってないから運がたまっているんじゃないかと思ってます。それが大きな理由です。
対抗
愛内よしえプロ
初出場でいきなりのビッグマッチというのは大体好結果になります。
私の願望は大崎プロに勝ってほしいんですけどね。
それでは皆さんさようなら。