こんにちは!

松竹梅は、縁起物の象徴だとか。理由は、寒い冬でも逞しく自生するからだそうです。どれも、お正月の門松に使われていますしね、

クリスマスツリーに使われるモミの木も同じ理由(縁起物)ですよね。洋の東西を問わず、ホモ・サピエンスの血がそうさせるのでしょう。

 

さて昨日は、我が家からは最も近いところにあるコストコ(多摩境倉庫店)に車で出か掛けたのですが、終業時間を読み誤りました。

20:00までかと思ったら、19:00まででした。

月曜日の夕方しかも夏季連休の時期なので、都道158号は渋滞もなくすいすいです。

とは言え、一時間読み誤ったので、買い物時間に余裕がありませんでした。でも目的の買い物が出来ました。

右差しDenon DHT-S216 サウンドバー

です。コストコの家電製品は品数は多いとは思いませんが、目的に叶う品が見つかるとかなりお買い得です。このサウンドバーは価格.comでも安値は2万数千円ですが、なんと税込みで、1万8千円台で購入出来ました。お得感あり。ニコニコ
今は、70 inchのTVと繋いで快適なサウンドに聞き入っています。bluetoothでスマートフォンともI/F出来るので、wifeはBTSに聞き入っています。
そういえば、WKNLはいつの間にかRadio Gardenで検索できる様になってます。いったい何が原因?
 
今日も自由研究を続けています。でも各観測装置(松、竹、梅)が完成する頃には、夏休みが終わりそうです。プロトタイプの各Weather Stationで観測できるデータ(気温、気圧、それらから算出されるmy labの海抜/標高)をThingSpeakにガンガンアップロードしています。
松バージョンにはSDカード(メモリ)を付けたので、ThingSpeakのお世話になる必要はありません。竹、梅バージョン用の機能です。
Weather StationのデータをThinkSpeakにアップロードするという言い方もできますが、ThinkSpeakにアップロードしているデータをwebサーバーを介してモニタするとも言えます。
 
下差し竹バージョンの場合
画面の左:ThingSpeakに蓄積されているデータを可視化している様子、
画面右上:Weather Stationのダッシュボード画面、
画面右下:Weather Stationが、ThingSpeakにアップロードしているデータをシリアルI/Fでモニタ
 
ThingSpeakに上げたデータは、整理された形になってCSVファイルとしてExportが可能です。これをエクセルに取り込んで加工すれば、簡単にデータの整理が出来ます。
右差しなんと便利なのでしょう。
それから、ここで試作した竹バージョンのF/W(ソースコード)は、希望者の方には無償配布(MITライセンス準拠)します。OK
右差しいわずもがなになりますが、ESP8266(私の場合は、梅バージョン)への移植も容易です。
下差し早速、移植しました。
明日は、市役所にワクチンパスポートを取りに行く予定です。
ついでに、サトー電気 電子部品店(町田店)で電子工作用の部品を購入予定です。OK
わくわく”半世紀も前の電子工作少年魂”(笑)
 
【参照記事】