おはようございます。

いよいよ今日が最終回ですね。
なんか寂しいです。。。

先の金曜日、帰宅途中に電車待ちをしていると、背後から話しかける声が聴こえました。
振り返ると、***さんですか?と言われました。
改めて聞き直すと、その方はマスクをちょっと下げて、”ひょっとして財津さんですか?”
と言われました。
私は、何のことだろう?と思い、”いえ”とさりげなく返答をしました。
私に話しかけたその方は、”失礼しました。”と言って立ち去りました。
私としては、誰に間違われたのだろう?と考え始めるわけですょ。
恐らくですが、財津和夫さんが変装して、お忍びで居る様に思われた様です。w
ずいぶんマニアックな方だなぁ。。。
でも嬉しかったです。

帰宅したら、ネットで注文しておいた”The Ileach アイリーク /イーラッハ [ ウイスキー ]”※が届いていました。

※私的には、テーブルワイン ならぬ テーブルアイラ です。

さてと、以降Copilot先生の教えからの受け売りです。ねたばれご容赦!


🎭 『べらぼう』第48回(最終回)要約

🌟 1. 写楽プロジェクトの幕引き

  • 寛政7年、江戸を騒がせた「写楽」企画がついに終了。
  • 蔦重は関わった絵師・戯作者たちを集めて慰労会を開く。
  • 歌麿は「皆が写楽でいいじゃねぇか」と語り、仲間たちの連帯を感じさせる温かな場面が描かれる。

📚 2. 新たな挑戦 ― 和学(国学)へ

  • ていが差し出した本居宣長の『玉くしげ』に衝撃を受けた蔦重。
  • 「この人はなんで捕まらねぇんだ」と騒ぎつつも、学問の可能性に胸を打たれる。
  • ついに伊勢・松坂の宣長を訪ねる旅へ。宣長は最初は渋るが、蔦重の情熱に心を動かされていく。

🏮 3. 吉原の変化と、ていのまなざし

  • 吉原は危機を乗り越え、新しい姿へと変貌。
  • ていは、蔦重の生き方に古代中国の商人・陶朱公の姿を重ね、静かに見守る。

⚠️ 4. 蔦重、脚気で倒れる

  • 精力的に出版や人材育成に励む中、蔦重は脚気で倒れてしまう。
  • それでも仲間たちと共に「書を以って世を耕す」姿勢を崩さない。

🌙 5. 不思議な夢と、人生の“芝居”

  • ある夜、蔦重は拍子木が鳴り響く不思議な夢を見る。
  • これは史実で語られる「最期の瞬間まで芝居に例えて語った」蔦重の姿を踏まえた演出とみられる。

👘 6. 再会と別れ ― てい、仲間たちとともに

  • 物語の終盤、瀬川(小芝風花)が「駕籠屋の女将」として再登場し、蔦重と涙の再会を果たす場面も描かれる。
  • てい、歌麿、南畝、政演らに見守られながら、蔦重は静かにその生涯を閉じる。

まとめ

最終回は、
「蔦重という一人の男が、仲間とともに“文化を耕し続けた人生”をどう締めくくるか」
を丁寧に描いた回でした。

写楽騒動の終幕、新しい学問への挑戦、吉原の変化、そして病との闘い。
蔦重の人生の“芝居”が、夢と現実を交錯させながら静かに幕を下ろします。


私の拙いブログに、お付き合いくださった皆様に感謝いたします。
来年の大河ドラマに関しても、同様なブログを書こうかの思案中です。

ps ”兄の終い”は、4回目の読み直し中です。