おはようございます。

先ずは、故郷群馬県の様子から

上差し靄っていますね。

先週金曜日、wifeと娘は有明アリーナで開催されたオリヴィア・ロドリゴ
のライブに出掛けていました。

私は、勤務先からの帰宅途中で、”発酵ビストロSAKE-YA(サカヤ) KITAMI” に
寄ってきました。
とってもお洒落でクラフトビールを出してくれるお店です。
右差し小田急線喜多見駅小田急マルシェ内の一番狛江駅側に位置しています。


私の好みは、IPA(India Pale Ale)です。
18世紀に英国がインドを植民地化した際に、貿易を糧とする英国人はインドに移住しました。
英国本国から、ペール・エール(PA)ビールをインドに船で運ぶ際に、その風味/味わいを保つために、

ちょっとアルコール度高め、ホップを効かしたPAが、IPAの始まりだそうです。
ウイスキーのアイラ好きの方は、絶対IPAも好みだと思います。


上差し次回のつまみには、フィッシュ & チップス も加えます。


上差し19:00までのハッピーアワーのビールメニュー

上差しHazy IPA(上掲メニュー5番)とタコとトマトのマリネ

上差しグラスホッパー(上掲メニュー3番)とコールスロー

上差しグラスホッパー2杯目と鳥カラw/3種のソース

さてと、
勤務先での私に対する周囲からの印象/評価(想像を含む)を考えてみました。
ずばり、システム指向(自惚れかなぁ)だと思われている節があります。

全体感を知って、自分の立ち位置を確認したがる。
右差し言う人に言わせれば、”お願いしたことをきちっと熟して下さい。”
 が本音かと思います。

でも言われたことだけやっても、仕事は面白くないです。
自分なりの付加価値(特に後工程への配慮)を付けて返したいです。 
右差しプロ意識が旺盛なクリエーター(笑)

この様な話をwifeにすると、”貴方はそこまで期待されていないから” 
と一蹴されてしまいます。(笑)

また、やたらとカタカナ横文字を使うことも私の特徴かと思っています。
右差しこの場合に、周囲の人達と辞書を共有していないと、全然通じません。(笑)

何故この様な自分のキャラが培われたかを最近考えるのですが、やはり海外
(米国)駐在経験が大きく影響していると分析しています。

私は英語は好きですが、得意ではありません。
その様な私が現地のオフィスで業務を遂行する上で身に着けた技は、

サーチ全体感を知り自分の立ち位置を理解すること。
 得意ではない英語を駆使することなく、業務を遂行する仕組みの一つとした。
 だから、システム指向なのです。

サーチ相手に伝えたいことを簡潔に表現すること。
 これが、私にとってのカタカナ横文字連発の起源かな。
 周囲に辞書を共有出来ている人が居なかったり、意味を取り違えていると
 話がとんでもない方向に行ってしまうリスクを伴う。
 あまり周囲への配慮が感じられないと思われてしまうリスクもあり。

サーチ5W1Hに拘ること。
 これはビジネスの基本、特に最後のWへの拘りです。
   このWが曖昧なまま形骸化している事象が、世の中には沢山あると思うんですょ。

ということで自分なりの課題を見つけて、日々精進/進化を続けたいと思って
います。OK