kissakurumiのブログ

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皆さん、初めましてm(_ _"m)

尾道で喫茶店をしているものです!

昔から知り合いには「サクちゃん」と呼ばれていますw
これは小学生のころ同じ名前の子がいて、周りのみんなが呼び方に困っていた時、担任の先生がつけてくれたあだ名です(笑)

このブログでは自分の生い立ちについて紹介していきます!よければ最後までご付き合いくださいw

 

平成16年4月14日
広島県尾道市にて生誕
ここで「ん?」と思う方いるかもしれませんね

そうです、僕まだ19歳ですw

まだ二十歳にすらなっていませんのでお店に来る方々は年齢を公開するたびに驚かれます(笑)

一体なぜ、19歳で喫茶店をしようと思ったのか?

それは祖母の影響がありました

僕がまだ小さいころ、僕の両親は小さなことで言い争いになったりと喧嘩がしょっちゅうある家庭でした。

そんな感じなので土日はよく祖母の家に泊まりによく行きました。

祖母と僕の自宅はそこまで遠いわけではなかったので、中学、高校と両親と喧嘩した際は避難所として活用してましたw

なので僕は祖母とは仲が良く、その祖母がこの喫茶店を営んでいました

 

高校に入ってからもよく喫茶店によると、いろいろと話を聞いてくれたり、いろいろなことを教えてくれたことを今でも鮮明に覚えています

 

僕は地元の進学校に通っていましたが、2年の最後でどうしても学校に行けなくなった時がありました

いけなくなった理由はまた別の機会にお話しします。

結局はやめてしまいましたが、祖母は最後までよく話を聞いてくれました

 

そんな祖母ですが、今年の3月22日に息を引き取りました。73歳でした。

その日僕は朝早くから車の本免で出かけており、合格の電話を自宅にかけた際に知りました。

なので僕の免許の交付日は祖母の命日となっています。

祖母は生前、多くの商店街の方々や常連さんたちから親しまれており、皆さん驚きを隠せない様子で中には未知のど真ん中で大声で大号泣される方もいらっしゃいました。

葬式は家族葬で行いましたが、あまりにも急のことだったのでほとんど放心状態で覚えていません。

 

祖母が亡くなった後、商店街の方や常連の方々からあの店をなくしてほしくないといわれ、40年近く祖母が大切にしてきたこの喫茶店を続けたいと思い、今に至ります。

 

長々と聞いてくださりありがとうございましたm(_ _"m)

ということで19歳の素人が喫茶店をしているのは祖母の死が影響していたんですね。

 

祖母がいなくなってから3か月たち、常連さんたちも少しずつ戻ってこられるようになりました

祖母のように話し上手でもなければ経験が豊富なわけでもありませんが、これからも続けていけるよう頑張りますので応援お願いしますm(__)m