きょうもいいてんき

きょうもいいてんき

心と身体、魂の癒し
「本当のわたし」を思い出すための、
変化・変容のために

心と身体、魂。

この3つのバランスを整え、
自分の中心核(コア)がしっかり、どっしりすると、
あなたの思い描くものは、いとも簡単に叶うようになります。

誰もが、自分の人生を自分で決めて、
幸福や喜びを味わうために、この世に降り立っています。

自分の内側に存在する「神聖な部分」に気づき、受け入れた時、
本来の自分として、のびのびと自由に生きることができるのです。

そのための学びを始めてみませんか?
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私は飼い猫のりょうぶという存在から、
自分の欲求に率直であるという自由さを
得ています。
 
 
 
と同時に、
世話をしなくてはいけない不自由さも、
得ています。
 
 
 
 
「何かを得る」
と聞くと、
良いものばかりを想像しますが、
反対の面も必ず同時に得ています。
 
 
 
 
何かのパターンにはまってしまっているとき、手放すことを促されたりしますが、
そのパターンから何を得ているかを理解しなければ、手放すことはできません。

 
 
 
繰り返してしまうそのパターンから、自分の存在意義を受け取っているかもしれません。
  
 
自分はダメなんだという烙印や、
幸せになれないという刷り込みや、
誰かの犠牲になるものなんだという信念が、
隠れているかもしれません。




隠れているそれらを見つけてあげないと、
手放すことはできません。
 
 
 
 
 
自分にとって、もう古くてそぐわない感覚があるとき、それは離れまいと抵抗しますが、同時に、離れる方法を見つけてほしいのだと感じます。
 
 
 
キツくて苦しくて怖くても、
勇気を持って自分の内側をみつめていくと、
ある日ふと、変化の兆しが静かにやって来て、ポロリと瘡蓋が剥がれるみたいに落ちていく…。
 
 
 
そんな体験を繰り返して、繰り返して、繰り返していくと、扉が開いて、光が差し込んで来るのを感じるのです。
 
 
 
 
頑固に抵抗していた何かが、
泣きながら剥がれ落ちていく。
 
 
それは浄化されたことで、
喜んでいるようにも感じます。
 
 
 
 
 
 
 
つらつら書いてみました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
おやすみなさい。
 


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おはようございます。
アートセラピストのみっちです。

 

 

 

昨日は、月に一度のアートワークの日。


数日分の新聞紙をめいっぱい使って、
好きなだけ、好きなように遊びました。
 
 
 
 
思い切り破いて、
クシャクシャッと丸めて、
投げて放って、
パスして外して、
みんなで大笑い🎶
 
 
 
 
ひとしきり遊んだ後は、
自分のための時間。
 
 
 
 
捻ったり、
重ねたり、
編んだり、
それらを組み合わせたり。
 
 
新聞紙って、いろんなカタチに変化するんですね…🎶
 
 
 
ご参加のみなさんの細かな工夫が凄い✨
 
 
 
ひたすら、創り出すことに集中していました。
楽しそうだったなぁ✨
 
 
 
 
出来上がったものに氣持ちが乗っているとしたら、どんな氣持ち?
 
って問い掛けるのは、難しかったかな〜💧
 
でも、子ども達は一生懸命考えてくれていたので、それで充分。
 
 
 
 

「どんな氣持ち?ってなんだ???」


「そんなこと、考えもしなかったよ」

 
 
 
 
ぞんざいな受け答えの奥に、
細やかな感情のヒダを感じたのは、
私の欲目かなぁ…?
 
 
 
 
 
アートワークの最後は、
新聞紙で作ったもの達をお庭でお焚き上げ。
 
 
 


すぐ燃え尽きるものもあれば、
なかなか燃えないものも。

 
 
 
みんなで協力して、最後まで灰にして、
アートワークは終了。
 
 
 
 
 
終始ゆるゆると、縛りのない空間で、
自由さとか、
自分らしさとかを感じてもらえたのかな…
と思います。





新聞紙は、わりと身近にあって、
ニュースを伝えてくれるだけでなく、
湿気取りになったり、
ガラスをピカピカに磨き上げたり、

揚油を吸い取ってくれたりと、

生活に密着した存在でした。


今は、インターネットとPCの発達で、
各家庭、個人に普及が広まり、
新聞を読むことが格段に減りました。


かくいう私も、家では新聞を取っていません。
今回は、主催してくれている「ここだね」さんに
準備していただきました。
ありがとうございました。


久しぶりに新聞を使ったワークをやってみて、
紙面に書かれている情報を感じながら、
自分の内側の情報にもアクセスするのかなぁ…
なんて感じました。


自分の内側に最初に見るのは、感情かと思います。
どんな感情が隠れていて、
自分を作り上げているのか。

もし、苦しい思いをしているのなら、
どんな感情が自分を支配しているのか。


それらを知ることは、
年齢に関係なく、とても大事なことだと感じています。


今、抱えている感情を知ることは、
自分の現在地を知ることに繋がっていきます。


現在地を知れば、
これからどこに向かうのかを知り、
どう向かっていくのかを決められます。


知る、というマジック。


目の前に、当たり前に置かれているけれど、
案外、活用していないことかもなぁ…。



私自身には、そんな氣づきがありました。




 
 
 

ご参加のみなさま、
ご一緒してくださり、ありがとうございました✨

 
 
 
 
 
 
すでにご予約いただいておりまして、
嬉しい限りです。
来月は、フリースクールここだねの感謝祭プログラムのひとつとして行います。
 
のんびり、楽しめる空間にしたいなぁ…✨
 
 
 
 
 
 
 
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました✨

ご参加いただいた方が創られていた花束。
新聞紙のカラー印刷部分が絶妙に見え隠れして、
更に花色を感じます…💖

楽しんでいらして、とても嬉しかったです。

 

 
 



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毎月のアートワーク。

ここだねさんでの美しい時間。

 

 

今回、初めて参加する人も。

ありがとうございます。


毎回、参加している人も。

ありがとうございます。




こんばんは。

アートセラピストのみっちです。




夜中から雪が降っていて、

翌日は朝から雨で、

あまり画材を持って行かれないなぁ…

と、いつもよりだいぶ少ない画材での今回。




少ない画材で、どれだけ表現できるか、
みんなで楽しみながら工夫しました。





「これがないなぁ」

「あれもないなぁ」



ないことを数えていくと何もできなくなってしまうけど、

今あるもので工夫して、

「どうすれば自分の思い描いたものが表せるか」

を考えていくと、案外、いろんなアイデアが出てきて。



みんながそれぞれ、
自分の内側からくるアイデアを喜んで迎え入れて、

画材を選び、自由に表現していく。




目の前の画材とお話しして、

どんな表現ができるか楽しんでみて




そんな声掛けに、目をキラキラさせる人も。


限られた画材でも、

こんなにも多様な表現。





その人の持つ、
奥底にある魅力を
紙にそのまま写しとったよう。





初めてアートワークに触れた人達も、
楽しんでくれていました。
(それはもう、素晴らしく夢中で!)









アートワークの後は、

とてもお腹が空くので、

お昼は野菜たっぷりのおうどん。




ここだねさんで仕込んだお味噌を使った、

身体が喜ぶお食事。




内側で沢山のエネルギーが動いているから、

肉体を動かした時とはちょっと違うんだけど、

似たような疲労感があります。





とても眠くなったり、

とてもとてもお腹が空いたり。





心の運動を沢山しているのです。





エネルギーを動かすと、

人の活動を自然に活性化するんです。



食欲が湧いたり、

よく眠れるようになったり、

思考が活性化したり。

お通じも良くなったりします。



身体の循環が良くなり、

新陳代謝が活性化するのと同時に、

なんだか楽しくて内面から輝きだすから、

アートワークに触れると、若返っていく人も。




外側の規制(思い込みや、こうあらねば…といった決め事)から解放され、生き生きする人も。

それは、大人も子どもも同じです。




アートワークで自分の内側に触れることで、

何か、その人にとって大切な「何か」を取り戻し、輝いていく。




そのことが、自分の人生を創る土台になっていくように感じます。





心の筋肉。
スピリチュアル筋肉(スピ筋)を鍛える。





肉体を動かすことも大事。

それに加えて、

心を動かす(感動する)ことも、

非常に大事。





身近な素材で、

心を動かすことが出来るアートワーク。




するんと動かすことができれば、

自然とのびのび。

うふふ…と感動がやってくるかもしれません。








毎月1回のアートワーク。

次回は、2月25日。

新聞紙だけを使って、

自分の目標や、チャレンジしたいこと、

願い事などを立体として表現していきます。

出来上がった作品は、持ち帰ってもいいし、

お庭でお炊き上げして、

天に届けるのもいいですね。




ご興味のある方、

ご縁のある方とご一緒に楽しめますように。

アートワークへのお問い合わせ、お申し込みは、

ここだねさんまで。


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