華道草月流師範、東急セミナーBE講師の雪野真理です
インスタグラム、「yukino.mari」で始めましたチェックしてみてください
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ウィークデイに表参道で秘書を務めているオフィスでのいけばな、そして日々の花活動をご覧くださいませ。
早や12月、今年も暮れます。
街中、そして表参道は得意のイルミネーションが光り輝き路を照らし、鮮やかな風景にしています
お宅でもオフィスでもどちらでもXmas準備は万端といったところですね。
今年で4回目、お世話になっている法律事務所様へお贈りするXmas飾り(リースとスワッグ)合計6個のオーダーをいただきました
飾りを通じて、こちらの気持ちも伝わってくれていたら嬉しいな~
どれもこれも今、人気のXmas過ぎても飾れる趣たっぷりのドライリースになります
先ずは直径30センチの代表様あてのもの、いつも同じ場所、通用口に飾ってくださるそう。
この時期に見かけると「あー、今年ももうこの時期か~」と感慨に浸っていただける方もおられるのだとか。嬉しい限り
遠目が効く存在感のあるものにしたく、大振りのリボンを流れるように巻き付けたりしました。
女性スタッフの皆様の直径20センチほどのリース!今回は初のスターやハート型、思い切ってトライしました
デザインや構成はやはりリースの方が、単純性がありますので立てやすいのですが、とてもやりがいがありました。
形を生かして盛ることを大切にしました
そしてここ2年ほど前からお目見えしているハーフムーンタイプ
土台を植物で全て埋めてしまわずに、少し木肌を見せます。
シックに洒落たハーフムーンリース、ドライものが置いてあるショップでたくさん見かけます
こちらはスワッグ(壁飾り)ただ束ねただけ。
今回はヒムロも使い、本物の実を生かすようにしました。
とうがらしやレモン、松ぼっくり、ドライフラワーの数々。。。
リースに比べると制作はとても簡単で時間もかかりませんが、素朴で牧歌的魅力があります。
ドイツでは宗教に則った最も厳格で伝統的なクリスマス様式なのだとか。
今年こそシュトーレン食べたいな~