日頃、お世話になっている法律事務所の代表様、そして11名のアシスタントの女性たちへXmasリースをお贈りしました代表様へはあまりキラキラしていないナチュラルで、男性でもお受け取りやすいものを意識し、直径30㎝で天然植物だけを使ったもの、女性たちへは、直径15㎝のミニリース、盛りもりにもみ、くじゃくひば、ヒムロスギを盛り、その上にカラーボウル、コルク、リボンなどのオーナメントを使い、どれひとつと同じリースはないよう特色をつけました
「選びたい、選びたい」嬉しいお言葉、気に入ったリースがほしいと選んでくださるご様子に本当に、作業の疲れが吹っ飛びました~
こんなときによく聞かれるのが、「これって来年も使える?」「いつまでもつの?」そう確かに、刻一刻と進むうちにドライになっていきます。これも風合いというもの。植物の持ち味が変わっていくプロセスを楽しんでいただくのも風合いのうちに入ります今年は今年のリースを楽しみ、また来年は違うものを求めて、
前向きに考えたい、作り手としてもそう取り組みたいものです