師走も迫り、青山御流・霞ヶ関のお稽古、立て続けに行ってまいりました
http://home.s00.itscom.net/seizan/ 青山御流
今、教わっているのは「行の体」人間でいうと青年期に入り最も活動的に生き生きと成長する過程を表わします。毎回のように「ひとつの植物に見えるように」「伸びてゆくイメージ」「ひとつひとつ丁寧に材料を見ること」繰り返し、念ずるように活け始めます。まだまだイメージ通りに型を身に着けられていません
空間も「天、地、人」を上手くとれていません。いつも園副家元に手直しをしていただきます。
こちらは大好きな色、ピンクのユリとスターチス、はらん、赤づるでした。ちょうどその日、着ていたダウンの色がショッキングピンク園副家元より「好きであることも大切なこと」に続き、「それにしてもドピンクのダウンですね~(笑)」とお言葉いただきました
こちらは個性的なヘリコニア、アンスリウム、タニワタリ、ビビッドな色合いの組み合わせでありながら、やはり独特の神秘性が感じられるのが青山御流の真骨頂と思われます
もっともっと頑張らないと