最近の草月流でのお稽古の様子です
師範を取得した今でも、コツコツとお稽古に精進し、活け花の可能性やSTORYに実を結ぶのです。
そして何より大切なことは自信の源です
教わることは基本的にとても楽しいです。常に自身の成長を感じないと自信にも繋がらないです
こちらはカリキュラムによる「つるもの」太い線や細い線、曲線や直線、つるは線に特徴があります。
立体造形である奥行感が出ており、個性的であり非常に良いとお褒めをいただきほっとしました。
ひおうぎ&ほととぎす、サンキライ(実がついてるもの)を使いました
こちらはカリキュラム「実もの」
花はないけれど「実」は印象的にひきつけます。形や色、質感、量などリズム感や動きをうまく構成できたら成功といえます
通称、秋のひまわりといわれる「ココア」と白い実ものは「シンフォリカリポス」
うーん、シックなひまわりを正面から撮れませんでしたが、白い実のシンフォリも然り、傾ける美を表す創作欲を刺激する材料です