活け花のご経験がおありの方でしたら、型式「投入」の難しさを感じた型も多いであろうかと思います。。
私もいつも四苦八苦。。不器用の典型ですからかないません。。。
草月流ですと、割と早い段階でカリキュラムに入ってきます。憂鬱で憂鬱で、活け花に縁遠くなるかも?なんて思ったことあります。「真」「副」「控」を成立させる土台を先ず作りますが、一番簡単な「縦の添え木留め」でいつもやります。「十文字留め」がやりやすいと一般的に言われますが、難しく感じて上手にできません。。
しかしながら、投入にしか出せない活け花・作品の魅力があることに気づいてからは、材料(枝物)を見ては「これは投入にできるかしら?」と考えて構成するようになりました
こちらは「第六応用平真型・投入」120℃ずつ空間が三等分できているよう作ります~