EOS DIGITALを集めているとこれを避けて通るわけにはいかないということで普及機第一号の
EOS D30を仕入れました。
一世代前、D2000（200万画素）の198万円、D6000（600万画素）の360万円からこのD30
（320万画素）はお手頃な35万円と一気に安くなりました。
発売はあの東海豪雨の1か月後、2000年10月、ずいぶん前に出たものですがそれを考えると恐ろしくキレイな個体が買えました。
電源スイッチはEOS650等と同じような形状でとても扱いづらい。
USBは専用コネクタなので入手が困難、時期的にはUSBminiの規格が出来たばかりなのでまだ
採用されてない。
たぶん速さはUSB1,1でしょう、知らんけど・・
ゴム製のコネクタキャップは加水分解でボロボロでした、開けたらコナゴナ・・
ちなみにPCと接続して専用ツールを使わないとコントラストやシャープネスなどのピクチャー
スタイルを変えることが出来ないというダメ仕様。
付いてきたストラップがなつかしーーーいいっ！
オマケのレンズ28-80mm F3.5-5.6 USM 説明では光学キレイとなってましたが、実際はバル
サム切れで何を撮っても真っ白け。
セット売りなので返品となるとボディも返さないといけないのでそれは困る・・
なるほどこーゆー抱き合わせもあるのか、キタネーナ。
その２、実写編へ続く