いよいよ東海中学の試験まであと2ヵ月になりましたね😵

あまり汎用性は無いかも知れませんが、去年の12月から本番までの2ヵ月にやってた事などを記しておきたいと思います。

あくまでも1サンプルとしてご参考ください。




①完璧を求めず、その日にならなければならない事の6割くらい出来ればヨシとしていました。全部やる事に越した事は無いのですが、やらなかった4割を責めるよりも6割やったと認めてあげる方が精神衛生上良いですね。


②過去問と同じ問題は絶対に出ないので、過去問演習は程々にしてました。東海は5年分位、愛知、名古屋、滝は直近1年分をちょろっとやっただけです。ただ国語は長文に慣れるためにテーマ別の過去問をやりました。

③より苦手な問題、難しい問題に挑戦し、最後まで「攻める」ことを意識しました。学力の伸びを一番感じたのは12月以降でしたし、この時期に苦手な問題、より難しい問題に取り組んだのはそれなりに効果があったと思います。と言っても時間はあまりないので、塾からもらってくる弱点補強プリント中心の学習でした。


④白地図や漢字は苦手で、仕上がったのは1月に入ってからでした。本番では漢字はパーフェクトでしたので、最後まで諦めないことですね。これも、塾のプリントが役に立ちました。


⑤東海中学は1科目の配点が平等に100点ですので、1、2科目ずっこけても、他の科目で取り返せる気がします。ですので、どの科目で何点取るか、算数がずっこけた時どの科目で挽回するのか、最悪のシナリオだど何点くらいになるのか等、本人と話したりしてました。


⑥本番の問題は絶対に難しく感じるから、とにかく落ち着いて解くことと伝えておきました。ただ東海は確か国語→算数→社会→理科の順で試験でしたが、最初の科目で出来なかった時の心構え等を伝えてなかったので、試験後、国語で書けない問題があったり、算数は半分しか回答出来なかったと言われたときは、しまったと思いましたね。


ここからは、完璧を求め過ぎない事でしょうか。どんな子供もその子なりに十分に頑張ってますので、プレッシャーをかけ過ぎず、見守っていくしかないですね🙂

去年の受験の思い出として備忘録として記させてもらいましたm(_ _)m