松潤&まさみ 日本版タイタニック
25トンもの
鉄骨が使用された洞窟丸のセット
嵐の松本潤(26)がこのほど、中国、上海のスタジオで、
フジテレビ・関西系の3夜連続特別ドラマ「わが家の歴史」
(4月9~11日、後9時)の撮影に参加した。
日本版タイタニックといわれる1954年の洞窟丸沈没事故を、
ハリウッド級の大掛かりなセットで再現。恋人役の長澤まさみ(22)とは、
映画「タイタニック」の主人公カップルをほうふつされる
甘く切ないキスシーンも披露した。
格差カップル役の松潤と長澤が、世界中で涙を誘った感動作
「タイタニック」の主人公・ジャックと恋人・ローズになりきった。
沈没の場面の撮影には、ハリウッド映画でも使用される
上海のスタジオで、幅10メートル、奥行き20メートル
高さ8メートルの洞窟丸セットを設営。
実際の大きさの半分だが、水圧に耐える強度が考慮され
25トンもの鉄骨が使用された。
船が傾く状況を再現するため、2人はワイヤで足を引きずられるなど、
体当たりの演技。
4トンの水を浴びてビショぬれになりながらも、
丸一日かけて撮影を終えた松本は
「とにかく驚くばかり。圧巻でした。本当に船そのもの」と
達成感たっぷり。「日本のタイタニック事故にそういう状況でしたので
見応えあると思います」と迫真の演技に自信をのぞかせた。
ドラマ「わが家の歴史」は三谷幸喜氏が脚本を手がけ、
激動の昭和を描いた話題作。
松本演じる八女義男は、貧しくも明るく生きる7人家族の長男
裕福な家庭に育った恋人の一之瀬ゆかりとは、
家柄の違いで彼女の両親に交際を禁じられるも、
あきらめきれずに彼女を連れ出し、飛び乗った船が
洞窟丸だった、という悲運のストーリー。
松本と長澤の一度だけのキスシーンも見どころ