練習が進むにつれて手の動きもスムーズになってきた様子の千ちゃんでしたが・・・
なんと、更なる課題の存在があるとか!?
そして秋川雅史さんと初めての顔合わせ。
千賀)どうも初めまして。
この頃にはもう余裕の笑みの千ちゃんでしたが
秋川)今回は折角こういう企画で挑戦してもらったんで
もっと雰囲気を楽しんでもらいたいなと
合唱団と指揮者を用意したんですよ。
えっ?
秋川さんの言ってる事がのみ込めない様子。
そうなんです。
歌と千賀さんだけじゃなくて
後、45人の合唱団と
嘘でしょ?マジ本当ですか?
マジ、本当です。用意しました。
(被せ気味にツッコむ千ちゃん)
千ちゃんの「嘘でしょ?」と秋川さんの「マジです」の感覚が全く別もの。
なんと、指揮者と45名の合唱団とのコラボになってるやん~
この顔を見よ。
不安以外の何ものでもない。(;^_^A
そして追い討ちをかけるように秋川さんから
合唱団は指揮者に合わせるので、ピアノがずれちゃった時には、合唱団がピアノに合わせてくれないんですよ。
(こんな事言われてる)
わかります?
はい。
頑張って指揮者に合わせていく
何気なく難しい事をさらりと言ってのける秋川さん。
千ちゃんにとって、指揮者に合唱団までプラスされるって事はかなりの負担。
今まで人に合わせてもらっていたものが、今度は自分から合わせに行かなければならないという事なのだ。
うう、なかなか終われない~
とりあえず③続く。