今年は五月が変化の月であり、
エネルギーのうねりがあるらしい。

と、気学の占い師さんの言葉。

同様に二月も変化のはじまり、と言われ
個人的には仕事がグッと深く広くなり
人脈作りにもつながり、
お、はじまったか、と思ってました。


で、調子がよかったので少し楽しみにしてた五月。
世の中はイギリス選挙やドイツ選挙、
国内の沖縄基地問題、政治のドンへの調査など
古いものから新たな仕組みや価値観への
世代交代を感じていました。

私個人的には。

三人目を妊娠。
やった!とかより、やっと!
という思い。
もともと転職三年目くらいかな、
と考えてたから時期はよいのだけど。

もう驚きはなく、いよいよかあ。
とか落ち着いてます。

毎回、四ヶ月目に会社にいうのだけど、
妊婦検診休暇をとりたいがために
三ヶ月目の本日、上司に報告。

かなりビックリ、ショックも、と動揺されて
そのついでに、かなり頼りにされていて
仕事は三人分やってくれるし
助かっているなどなど、
正社員にしたい、などなど、
思いを語ってくれました。

あと、ランチをご一緒した
育休明けの先輩にもご報告。

そのとき、実は先輩が復帰するとき
部長が、私になんでも聞けばいいから
なんでも知ってるし
正社員にしたいくらいのかなりの人材と
いってたとか。

いないとこで褒められると、嬉しい。

んー、でもそれだけでは
ダメなんだな、ということもわかった。

結局、自分の自己実現のために
多少労働環境が悪かったり
給料が安かったりは
仕方ない、と諦めがち。

だけど、そこで気持ちで納得したつもりでも
頭では納得してない。

高い評価をくださるなら
目に見える形で反映させるのが、
モチベーションにつながるのでは?

給料や役職や肩書き。
会社が客観的に判断した見返りが形となるもの、

裏でいくら褒められても
虚しいだけだな、と思ってしまいました。