ハーツクライ(引退)が亡くなったと、JRAが発表しました。

ハーツクライは、有馬記念とドバイシーマクシック制覇が現役時代の実績として残っていますし、
種牡馬としても、ジャスタウェイ・ワンアンドオンリー・ヌーヴォレコルト・シュヴァルグラン・スワーヴリチャード・サリオス・ドウデュースetc、多数の活躍馬を輩出し、今年のリーディングサイヤーランキングで現在2位と、まだまだ産駒の活躍が続いています。

現役時代、現地で結構な数のレースを観ていますが、
掴みどころがない印象で、なかなか馬券が当たらなかったように思います。

個人的にハーツクライと言えば、

K&Qの3着と、
有馬記念の時の表彰式なんですよね。

有馬記念の表彰式の時のことは、ここにUPしていました。
11年前の記事、
しかも、馬とは直接関係ないんですが…

 

ただ、この時に見たこのシーンは、

今でも鮮明に覚えています。

ディープインパクトが亡くなって今夏で4年、
ハーツクライも亡くなり、
この世代の現役内国産種牡馬は、ダイワメジャー(引退)とブラックタイド(引退)だけになりましたが、
その地は確実に受け継がれています。

以上、アナウンサー&ボイストレーナー 岸根正朋でした。