【MOMED FES】終わって半月

まだ私は、あの安堵感につつまれている。

去年のMOMED Zeppツアーでは

『本当に自分に燃えるようなパワーがあるのか？』と意図した私。

世界は自分が作っていると

知識や理解はできているものの

いまいち実感がなかった。

だからパワーがあるのか知りたかった。

結果、自分のパワーがあるとわかった。

というか思い出した。

MOMEDやって思い出せた。

そして、あー私も力があるんだと

自分に安堵できたのを覚えている。

そして見える世界が変わり始めた感覚が

あった。

今回は「圧倒的な存在感を放ちたい」

そして、「影響力をもつ存在になる」

この意図を放ち、MOMED　FESに参加。

その答えは、まだ実感してないが

自分の中心、軸をとれる体感を得た。

これは自分にとって大きい。

ここからまた広がる。

そしてフェスの後、みえてなかった自分を

みる出来事が。

出来事としてはフェス翌日

帰りの飛行機に乗り遅れた。

きちんと早起きし

余裕を持って支度し

ご機嫌で空港に向かったが

バスが渋滞にはまったのだった。

だから遅れた。

この出来事。

私にとっては遅れることで

仕事に行けない→人に迷惑をかける

信頼を失う最悪だと感じること。

いくつかみていくポイントがある

①空港までの移動手段

混むであろう電車は嫌

ゆったり行きたかった←自分の感覚

②バスにしたこと

朝だけどまあ渋滞しても遅れないだろう

←遅れてもバスのせい

③本当はゆっくり帰りたかった

←前日ふと思った

④バス乗り場での

　予定時間に来ないバスに対して

タクシーに変えたほうがいいかも

←直感きていた

この4点。

自分で決めているものの

なんか雑である。

結局、最後の責任は

自分とは違うものに押し付けている。

説明する時は「渋滞のせい」にした。

また、ゆっくりしたいなど

自分の感覚に従うと

予定を変えたりすることが増え

周りに迷惑をかける時は謝ること、

人に事情を説明することが増える

（これが私にとっては惨めなこと）

だから自分の感覚は、まず封印。

今まではそうしていて

外のこと（時間。常識。規則。決まり）に

無意識に合わせていきていた。

だけどMOMEDで

感覚が優先になっているので

不一致を起こしたのだと思う。

そしてあとは、お金の定義。

私はタクシーを使う選択が出たとき

捕まえる面倒とお金が高い（バスだと800円、タクシー8000円くらい）が

ひっかかっていた。

飛行機に乗り遅れると仕事に間に合わなくて

信頼を下げることより

8000円というお金に価値を大きく感じている私。

これは驚きだった。

人間関係は何より大切にしていると思っていたが、、、

たった数千円より信頼の方が価値が低いとは、、、

まず

・遅れて失敗した惨めさを感じきる

・仕事を休むため人に頭を下げる（居心地の悪い自分を体験する）

・うまくいかない現実は自分の存在でなく、自分の選択の結果だと紐付ける

・お金を大いなる存在でなく、自分を大いなる存在としてお金を使うこれをしている。

MOMEDをすると

今までとは違う選択をし

軽く動けるようになるが

違うパターンなので

違うパターンで返ってくる。

だから

今まで味わうことがない感情にも出会う

そこに戸惑う時もある。

だけど慣れない感覚を感じないようにしようとするのは本末転倒。

感じることから

また新たな自分が始まっていく

だからMOMEDってすごいと思う。

そして

久々、MOMED体験会をしようと思っている

MOMED FESから半月