７月２５（水）～７月２６日（木）
一泊で白馬までツーリングへ行ってきました。
夏の白馬へ！
走っていると、風が当たって、涼しい様な気がするけど、
全然涼しくない、常に汗でしっとり濡れてますから～～！
真夏の１０００ｋｍつーりんぐ （正確には１２０６ｋｍ） です。
（と、言うか、すごい汗です、身体に悪いですよ！ツーリング。）
（それでも、走りたいのよ！ツーリング。）
（夏だから暑いに決まってんだろ！ツーリング。）
（・・・・などなど。）
午前２時には起きまして、
午前３時には出発しました。（睡眠時間２時間ですわ 爆）
加齢に伴い、睡眠時間が短くても済む様になったとは言え、
やはり２時間では、ちょっと、という感じですが、
それは、それ！ツーリングですから、頑張って行っちゃいますよ！
（何とかなっちゃいますね、たぶん。）
深夜割引を狙って、４時には高速に乗りました。
例のごとく、西宮名塩で、朝食（牛めし並味噌汁つき）を取る。
混むと嫌なので、関西圏を早々に抜けましてー。
【多賀ＳＡ 上り】
多賀ＳＡの食堂で、座して仮眠を取りました。（約３０分）
（元気１００倍 アンパンマンですよ。）
養老で給油して。
名古屋圏で ついにきましたよ！灼熱地獄が。
路面のアスファルトから、立ち上るような熱気と、太陽の照り返し。
まさに、灼熱、熱風地獄の始まりですわ。
因みに時刻は、まだ、朝の８時ですよ（爆汗）。
早々に灼熱の名神高速を後にしまして、
中央フリーウエイへと突入いたしました。
【屏風山ＰＡ】
いつもの様に、屏風山ＰＡで休憩。
（暑い、暑い）
【吉牛のそば】
蕎麦を、食べまして、
アイスコーヒーでのんびりしました。
【駒ケ岳ＳＡ】
お次は、駒ケ岳ＳＡですわ。
駒ケ岳付近の高速道路本線上には、真夏のオアシス的な、
「やませ」吹き降ろしポイントがあるのですが。
※【やませ 吹き降ろし ポイント】（自称）とは、
高速道路本線の、すぐ側まで駒ケ岳の森林が迫っている場所は、
駒ケ岳からの冷風の吹き下ろしがあり、他の高速本線上よりも、
５℃程度（推測）は気温が低いのだ！！！
「おおっーー ！涼しぃぃーー！！」
今回は、やませ 吹き降ろしを体感することが出来なかったですね。（残念）
改めて実感します、緑の大切さを。
【諏訪湖ＳＡ】
本来なら、一気に長野道へ突入するところなのですが、
少、寄り道して諏訪湖ＳＡへ。
（好きなのですよ、諏訪湖が。爆）
でここで、何をしたか後言うと、また、座して仮眠を取りました。
（ここでは、元気１００倍、アンパンマン とは行かず。爆）
時刻は、１１時を回り、疲労のピークと言った所ですかね。
前回まわってるので、ビーナスライン等を周るのは、やめました。
白馬へ行きます。
その前に、安曇野翁 でそばを食べました。
【安曇野 翁】
【ざるそば ８４０円】
わたくし、蕎麦の味は分かりませんが、大変綺麗な蕎麦でした。
蕎麦湯も大変おいしかったですね。
白馬に着きました。
【白馬 ４７】
ミーティング当日は賑わう事でしょうね。
時間は、１４時を少し回った所でした。
観光でも、一つと。
【白馬ジャンプ台】
白馬ジャンプ台へ行きました。
リフトに乗って。
【ラージヒル】
ラージヒルの てっぺんまでやって来ました。
ノーマルヒルですが、学生が飛んでましたね。
私も、北海道の上川町辺りに生まれていたら、飛んでたでしょうね（爆）。間違いなく。
（白馬のジャンプ台で飛べるかどうかは分かりませんが・・・・、などと思ったりするのでした。）
因みに、ジャンプ台のスタート地点へ行くには、
リフトへ乗り、
エレベーターに乗り、
最後に、このシースルーのグレーチング階段を上らないといけません（爆）。
高所恐怖症者には到底無理と言う場所になる訳です。
【ランディング バーン Ｋ点付近】
Ｋ点付近なんて、スキー板を下に向けるのも憚れる様な角度です（爆）。
んで、
暑さでへろへろなので、
そろそろ、宿へ向かいました。
【宿の窓からの眺望】
本日の宿は、白馬ハイランドホテルです。
つづくぞ。