毎年、この木漏れびが萌える
昨日は家族会議の事を書きましたが
言葉や文章にするのは難しくて...
親に対して兄と共有する感情も多々あります
また、兄に対して不満もないです
父は老いゆく妻を目の当たりにしたくない
自分のことで精一杯で介助するゆとりもない
だから、貯金が尽きるまで施設にいて欲しい
メンタルがやられて、逃げるくらいですから...
父の辛さも一部は理解します
だけど、資金が尽きてからでは遅い訳です
尽きる前に先手を打たなければ立ち行かなくなる
何せ、兄の前では取り繕う両親
兄に「違うの」と訴えた所で
本性を出さないのたがら致し方ないわけです
両親の本性を知るのはケアマネさんと私
兄がいる時といない時の
母の変貌ぶりには憤りしかありません
その辺りはケアマネさんが理解してくれて
いるので救われます
親の事は常に水面下で燻り続けていて
その上に私の日常があって
些細な事だけれど家族や職場のタスクがある
母を実家に戻す事で
父も兄も私も金銭的な不安は無くなる
その他の弊害は...やってみないとわからない
茅の輪くぐり
お礼と決意と住所と氏名を伝えて
下半期も戦いたいと思います!