ノンフィクションを見た。引きこもりの大学生の話だった。父親とうまくいかなくて引きこもりになったみたいだった。父親は常に命令口調。自分が正しい。自分の人生だから自分で決めろ。おれは自分で何でも一人でやってきたって言ってる感じの口調。子供は褒めてもらいたくて一生懸命がんばる。一番褒めて貰いたい人である親に褒められたくてずーっとがんばる。でも、いくら頑張っても褒められない。そのうち何が悪いのか、何が足りないのか分からなくなる。ゴールが見えない。認めて貰えない。少しだけでいいから褒めらいたい。もっと気を使わないといけないのか?もっと気に入られる何かをしなくちゃいけないのか?反論したらいけないのか?言いたいことを言ってはいけない。親の機嫌を損ねてはいけない。そんな意識に支配されていく。自宅にいるのが苦痛だった。本音を言えない。本当の自分を曝け出せない。親の前では死ぬまで演じなければいけないのか?と。こんな環境を当たり前と思ってた人間はまともな大人にはならないと思う。

聞き上手とたまに言われるが、喋るのが面倒くさくて適当に相槌してるだけ。なぜならそういう風にしていれば実家ではうまく過ごせたから。

精神的に支配されてきたのだと思う。いまだにその呪縛から解き放たれないと感じることがある。

どっちかが死ぬまで終わらないのか・・・。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56953eacbae89400c741964aeb9a8e2356013a0a
いろんな人がコメントを書いていた。自分と似たような経験をした人が沢山いて自分だけじゃなかったと変に安心した。褒められた記憶がない。どんなに頑張って良い成績とっても褒められない。授業で尊敬出来る人を発表することがあり、みんな親と答えていた。親を尊敬すると言うことが理解出来なかった。風邪を引けば自分のせい。成績悪ければ自分のせい。受験で失敗すれば自業自得。浪人したら祖父母からみっともないと言われた。ただコタツでテレビ見ていただけなのに突然親に怒鳴られる。訳が分からなかった。小学生の頃から親の顔色伺いながら生きてきた。親戚が泊まりで遊びに来た時に、あそこは家族じゃないと言われ、いままで当たり前と思っていたことを否定された気分になった。他の家族ってどんなだろう?って気持ちが湧いてきた。父方の祖父母に可愛がられていたと思っていたけど、母親から祖父母が孫なんか全然可愛くないと言っていたと聞かされ自分の存在を否定された気持ちになった。怒られる時は両親から怒られ誰にも頼れなかった。誰も助けてくれなかった。常に家族用の自分を演じていなければいけなかった。気を使うのでとても疲れた。身内に相談出来る人間が居なかったので、進路は自分で決めなければいけなかった。将来の夢や希望がなにも無かったので、進路はどうでも良かった。こんなことばかりなので、自分を肯定出来ない。いつも自分にダメ出ししてる。誰かに認めてもらいたかった。少しでいいので褒めてもらいたかった。