バセドウ病妊婦でした。
不安なこと心配なことわからないことがたくさんありました。
産まれた子が『新生児バセドウ』になることだけは避けたいと思ってました。
総合病院で定期検診をしていましたが、病状が落ち着いていたこともあり、一人目を出産した個人産院での出産をしました。
個人産院は、すごく親身に話を聞いてくださり、臍帯血でも甲状腺数値の検査。個人産院を巡回している小児科の先生も詳しくお話をして下さいました。
念のため、産後に甲状腺小児科院を3回受診しました。
内診と体重の増加などを診てもらって異常がないことを確認してもらいました。
結果的に、とら君は個人産院で無事に産まれてきて、今のところ問題なく大きくなっています。
でも『新生児バセドウ』の情報はとても少なく、いろんな先生に『新生児バセドウ』について聞いてもなかなか詳しいお話は聞けなかったです。
なので産まれてくるまでとにかく不安でした。
日本にバセドウ病妊婦で同じ不安を持った方はたくさんいると思います。
すごくバセドウ病に詳しい訳ではないですが、少しでもお力になれればと思います。