数日前の話

 

午後から街を歩いていると、

交差点前で止まっているキャリーバッグ女子(以後キャリー)を発見

 

携帯で何か検索しているようだ

道に迷っているようだったら教えられるかも

 

とりあえず話しかけてみることに

 

「こんにちは

おねえさん、何か探してるの?」

 

キャリー「あーどうも

ちょっとホテルを探していて」

 

案の定道を探していた

 

キャリー「○○っていうホテルなんですけど」

 

聞き覚えはなかった

 

「そこ知らないけど地図見たらわかると思うよ」

 

キャリー「ここなんです」

 

すぐに大体の場所はわかった

 

大体の場所を説明して

連れ出しの打診

 

「まだチェックインの時間あるんじゃない?

よければちょっと喫茶店いかない?」

 

キャリー「ちょっとなら」

 

あっさりオッケー

近くのカフェへ

 

話を聞くと

・就活のために地方から遠征中

・この日の翌日、翌々日面接がある

・最近気になる男がいて

この日の朝まで前日から男と一緒にいた

 

話は盛り上がり

カラオケへ

 

AKBなど一緒に歌い

軽いボディタッチをする

けれど、うまくギラつくことはできなかった

 

カラオケを終え店をでる

 

すかさず手をつなぐ

 

抵抗なし

 

手を握るとしっかり握り返してくる

 

歩いているとキャリーから

キャリー「どこへ向かってるの?」

と聞かれる

 

ちゃんと言おうと思い

「チェックインできる時間にしっかりホテルまで送るから

それまで俺にまかせてほしい」

 

キャリー「どこに行くの?」

 

「二人きりになれるところへ行く」

 

キャリー「うーん

最近気になる人がいるからダメ」

 

「でも付き合ってるわけではないし

俺が楽しませるから」

 

キャリー「ダメ」

 

笑いながら断られました

 

これ以上粘りの言葉が続かず

 

「わかった

ホテルまで送ってくよ」

 

キャリー「うん、ありがと」

 

ホテルまで送って退散しました

お互い淡々としたやりとりでした

言う事は言えたので、後悔はあまりありませんでした

 

まだまだ初即までの道のりは長いよう

 

振り返ってみて

キャリーバッグ持ってる人はオープンしやすいと感じた

非日常中(旅行中)の子だったので話を聞いてくれやすかった

 

・ナンパ経験少ない中、連れ出しし、二人きりになりたいっと言えたことは評価できた

 

・カラオケで楽しむだけでしっかりギラつけなかった

マッサージうまいでもなんでもいいので、より積極的にボディタッチが必要

→目を見る時間を長くするなど、自分のギラつくルーティンがあると便利そう

 
・気になっている男を上回ることができなかった
→雰囲気、見た目、中身 改善するところ多し