相方右左「ぅどんも~♪

ぅどんも~♪

あったかいうどんの
美味しい季節になりましたね~

爆っスイーマーでーーす!」


相方右「いや~~ここに立つのは久しぶりですわ~~

最後にネタを披露したのはいつやったかな~」

相方左「あれは3年前♪ 寝てる俺に

無言のツッコミ入れる~♪」

相方右「なんで返事が昔の歌になってるねん!?」

相方左「昔の爆睡で出ています」

相方右「今度はタイトルかい!

それをいうなら、爆睡じゃなくて名前!」

相方左「爆睡だよ!全員集合ー!」

相方右「それは昔、土曜の夜8時に

家族全員、テレビの前に集合して観てた番組で、タイトルは爆睡じゃないだろ?

爆睡といえばお前
約3年も爆睡してたんだから

ちゃんと美味しいネタ

出来たんだろうな~」

相方左「おいしいネタ?」

相方右「そう、美味しいネタ

??」

相方左「zzz..  

おしい...ネタ。ムニャムニャ。」

相方右「ナンデヤネン!

なにが、おしいネタやねん!?

ほんまにも~う

3年も熟成..イヤ、爆睡してたのに

まだ美味しいネタできてなかったのか?

一体、あと何年爆睡すれば
美味しいネタができるんだよ~う。」

相方左「あと3年..」

相方右「ハッ!?起きた」

相方左「3年..ネタろう..zzz。」

相方右「今度は物語かい!?

ほんまにも~う。

お客さま..。

久々に、ネタを披露できると思ったら

あと3年、ネタを寝かせないといけないと
相方が言ってるんですが

3年も待てませんよね?

3分なら待てますよね?

もうこうなったら無理やり起こしましょうか

お~~い!

起きろ~~~~~~‼」

相方左「うるさいな~も~う。」

相方右「あっ!?起きた」

相方左「今..いいネタの夢を見てたのに..熟睡しないと続きが見られへん..zzz。ムニャムニャ。」

相方右「ナンデヤネン!

熟成やなくて熟睡かい!?

よ~う人前で寝れるな~


お客さま..。

ほんまに。

すいま(睡魔)せん💦💦

バシッ!(相方に無言のツッコミを入れた)」


おわり