ポエム
6月に入ったばかりの日
大雨と雷が激しく光り降り鳴り響いた
10代の頃 近くに雷が落ちて
その日から雷恐怖症になった私は雷が鳴り出すとすぐに押し入れに隠れ布団を被り
雷の音が聞こえないように耳を塞ぎ
音が止むまで汗だくになりながら隠れていた。
本当にあの音は心臓に悪い。
まだ近くに来てなくても
遠くで光っているのを見るだけで怖くて
来る。来る。もうすぐこっちに来る。
そう思うと心臓が..。
この間駐車場まで行くのに
いつ光るかわからないので
しばらく建物の下で様子を見ながら
身に付けている光り物 時計などを外し
他に光るものは無いかチェックしている時に空が光った。
すぐに雷の音をチェック
光ってすぐに音は鳴らなかったのでまだ遠くにいるのかな
だけど雷は1個だけではないと思うから油断はできない
そんな中 走って駐車場まで行ってる人がいた
大丈夫かな..。と心配になる
怖がりで臆病な私は
雷が今どの辺にいるのか再度確認してから
行こうと決め
建物の壁に沿って歩いてる時に雷が光り
まだ遠くかも..今だ!
姿勢を低くして雨に濡れながら駐車場までダッシュ!
車に乗り込んだあと
「無事、車に乗れた。」
ほっとしたと同時に泣きそうになった。
6月に入ったばかりの日
大雨と雷が激しく光り降り鳴り響いた
10代の頃 近くに雷が落ちて
その日から雷恐怖症になった私は雷が鳴り出すとすぐに押し入れに隠れ布団を被り
雷の音が聞こえないように耳を塞ぎ
音が止むまで汗だくになりながら隠れていた。
本当にあの音は心臓に悪い。
まだ近くに来てなくても
遠くで光っているのを見るだけで怖くて
来る。来る。もうすぐこっちに来る。
そう思うと心臓が..。
この間駐車場まで行くのに
いつ光るかわからないので
しばらく建物の下で様子を見ながら
身に付けている光り物 時計などを外し
他に光るものは無いかチェックしている時に空が光った。
すぐに雷の音をチェック
光ってすぐに音は鳴らなかったのでまだ遠くにいるのかな
だけど雷は1個だけではないと思うから油断はできない
そんな中 走って駐車場まで行ってる人がいた
大丈夫かな..。と心配になる
怖がりで臆病な私は
雷が今どの辺にいるのか再度確認してから
行こうと決め
建物の壁に沿って歩いてる時に雷が光り
まだ遠くかも..今だ!
姿勢を低くして雨に濡れながら駐車場までダッシュ!
車に乗り込んだあと
「無事、車に乗れた。」
ほっとしたと同時に泣きそうになった。