「例え一生」

秋がもうすぐ終わってしまうなんて寂しい...。

４年前の秋
新しいことにスタートして
毎日のように歩き回り

色付く木々の秋色に染まった街並みがあったかくて落ち着いた

美味しそうなみかんやぶどうがたくさん実っているのをみると
いつでも食べたいときに
もぎたてを食べられるからいいなぁと思ったり

いつか大好きなみかんの木を買って育てて
上手く実れば　
もぎたてのみかんを食べることができるとその時夢見た


みかんの木は買ってないので

まだ未完成の(みかん星)

このみかんの木ほしかったの(星買ったの)

星って買うことできるって聞いたことあるけど

星をプレゼントして貰えるなんてロマンチック☆

今のわたしには欲しいものがたくさんある

人が簡単に手に入れることができるものもすぐに手に入れることはできないけれど

手の届かない所にあるから

いつまでも夢を見続けることができるんだよね

そう自分に言い聞かせてる


例え一生手に入れることができなくても


夢を見ていられるだけでも


それだけでも嬉しい