突然懐中電灯に照らされた家族は…(汗)



…(><;)(>_<)(>_<、)( ̄ー ̄;)



しばらくすると・・


カッツ、  カッツ、  カッツ、と



警備員は何もなかったかのように、その場を去って行った 

φ(.. ) 異常な~し!



不思議だ!

どうして懐中電灯を照らされたのに4人は見つからなかったのか‥


それは・・・


家族全員仮装…イヤ(汗)


変装していたからなのである


ヾ( ´ー`)へーン (*^o^)乂(^-^*)シーン \(^_^)/トーウ!



実は、家族が服売り場から逃げた場所は、子供写真館だったのだ


いろんな衣装が並んでいて、みんな何かに変身しようと
ほんの短い間に衣装を選んで、素早く着替えを済まさないといけなかった


が、


お母さんと長女が衣装の取り合いになって…


お母さんだって〇雪姫になりた~い♪(*^ ∇^)ノ□o(゜∇゜*o)私が〇雪姫~♪


あなたは〇ずきんちゃんがピッタリよ♪

だからこの衣装はお母さんに着させて♪
ねっ、お願い!☆-( ^-゚) と、お母さん

ねぇ お父さん、お母さんに何か言って~(*>O<)y



あっ、あぁ・・( ̄Д ̄;;

お母さんは‥ ほら

そこの十二単がよく似合うと思うよ ( ̄▽+ ̄*)



お母さんの十二単姿見てみたいな~♪≧(´▽`)≦と

お父さんが言うと‥



そっ‥ そう?(嬉)(-^□^-)

じゃぁ これに着替えようかしら♪o(^▽^)oと

お母さんは言って,十二単を持って試着室に入った

そして着替えを済ませて出て来たお母さん‥


まぁ なんということでしょ~う!\(゜□゜)/

あの竹〇物語の主人公
竹の中から生まれて、竹〇翁夫婦に育てられ美しく成長した

あの、か〇や姫にそっくりではあ~りませんかぁ(  ゚ ▽ ゚ ;)


まるで一枚一枚着ているかのように見える十二単は、さすが匠の技で作られた素晴らしい衣装です☆☆☆
〔by ビフォー〇フター風ナレーション〕



と 短い時間の間に


家族4人は衣装に素早く着替え、写真館に置いてある額の裏の板を取り外し(ノ゚ο゚)ノ| 板 |



それぞれ壁に椅子を持って行き、額を手で持って椅子に座り

まるで写真館に飾られている写真のように、ポーズを取ったのだった(^-^)v



お父さんは、ウ〇トラマン \( ̄ー ̄;)

長男は、仮面ラ〇ダー (`・ω・´)ゞ


長女は、〇雪姫で(*^▽^*)

お母さんは、か〇や姫(*^o^*)



それぞれなりきって、決めポーズを取ったのだった



だから懐中電灯で照らされても写真だと思って
気付かれなかったのだ





つづく



最後まで読んでいただきありがとうございますにこっ

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