長男『隊っ長~~~~~~~!?
一体どこへ行ったんでありましゅか~~~!?』
お父さん隊長『こらっ!
もう夜も更けた
そんなに大きな声を出すんでない
近所迷惑だ!』
長男『はっ! 隊っっ長~~~~。
無事であったんでありましゅね~~。。
ぼく‥心配したでありましゅる…グスン。』
お父さん隊長『こらっ!
男の子が泣くんでない
もしも父さんがどこか遠くへ行ったまますぐに戻って来れないときは
お前が父さんの代わりにお母さんとお姉ちゃんを守らないないといけないんだ
まだ、小学1年生のお前にこんなこと言うのは
大変無理があるかもしれないが
もしも万が一、父さんに何かあったら
お前が父さんの代わりをしなければいけないんだ
お母さんとお姉ちゃんを父さんが居ない間
しっかり守ってほしい‥
無茶言ってるかもしれないが、お前は父さんの子だ
父さんはお前のことを信じてる
だから、万が一のときはちゃんと頼んだぞ!わかったな!』
長男『はいっ!隊長~~!!
了解したでありましゅる~~
ぁ どうぞ!?』
つづく