広島「原爆の日」
原爆投下から67年目の朝
8時15分に、テレビから
平和の鐘が聞こえてくる中、黙とうをささげました。
小学校6年生の子供代表の平和への誓い、一部ですが書かせていただきます
「故郷を離れ、広島の
小学校に通うことになったわたしたちの仲間。
はじめは、震災のことや福島から来たことを話せなかった。
家族が一緒に生活できないこと、突然、友だちと離ればなれになり、今も会えないこと。
でも、勇気を出して話してくれました。
『わかってくれて、ありがとう。広島に来てよかった。』
その言葉がうれしかった。
つらい出来事を、同じように体験することはできないけれど
わたしたちは、想像することによって共感することができます。
悲しい過去を変えることはできないけれど
わたしたちは、未来を作るための夢と希望をもつことができます。
平和はわたしたちでつくるものです。
身近なところにできることがあります。
違いを認め合い、相手の立場になって考えることも平和です。
思いを伝え合い、力を合わせ支え合うことも平和です。」
本当にそうです。
私達が平和をつくって行かなければならないんです。
人が人を平気で傷つけたりする。
そういうのを無くして行くのも平和です。
私は人を平気でいじめたり、誹謗中傷する人に
この記事を、その人の
未来の為にも是非、読んでいただきたいと思って書きました。
絶対に人を傷つけたりしてはいけないんです。
自分がされて嫌なことは
絶対にしてはならないし言ってはならない。
もし、言ってしまったあとに言いすぎたかなと気付いたら、ちゃんと本人に分かるように謝らなければいけません。
それが自分の為にも一番大事なことです。
人を傷つけたまま逃げていては、平和への道は遠くなってしまいます。
いけないことをしたときに謝るっていうことは
人としてとても大事なことです。
それが未来の平和へと繋がって行くと私は思っています。