「ダイビング」




楽屋にて




相方右『あー腹減ったな~



おっ うまそっ♪




冷めないうちに早く食おうぜっ!』








相方左『いっただきまーす!




ぁうめーー♪♪』








相方右『あー 食った食った~



うまかったなぁ




なっ?




?』








「第1のコース!



相方左選手~!!




よーーい





ピーーーーー!!」







『ドボーーー~~…ん?






痛(いて)~~~~~~~~!!





なんなんだ?このプール ?






なんだかまろやかな香りがする~






まるでクリームシチューのような‥プール






ぁ痛てててて』








相方右『おいっ! お前っ大丈夫か!?







何で(汗)






シチュー皿に頭突っ込んでんだよーー』








相方左『へっ?



シチュー皿!?






うっわっ!!



本当だ~~~~~~~~~~!!





どうりでまろやかな風味
のするプールだと思った
(汗)





もしかして…俺





爆睡してた?』








相方右『うん






シチュー皿にダイビングして












スイスイ





泳いでた』








相方左『そっか



爆スイスイしてたか‥





あっでも





全部食べ終わったあとでよかったよ






ちょっと痛かったけど
(苦笑)






シチューかぶったまんま
本番出れないし






お客さんに、シチューの
プールに入って泳いできましたーー♪



なーんて 言えないもんな』







相方右『ナンデヤネ‥



ん?






お前!




これいいネタになるぞっ!




今からネタ合わせしようぜっ!』








相方左『……










スイ…





スイ…(-.-)zzZ』









相方右『ナンデすぐ寝れるんヤネン!!』





終わり