見てますよ
あなたがゴミを
置くところ (・ω・)ジー
『我ら!車内戦隊!クリーンレンジャー座席隊!参上』
ガタンゴトン ガタンゴト~ン
(`∀´)「あーうまかった♪ ゴミどうしようかなぁ?」
o(^^ゝ)(o^^)ゝキヨロ キヨロ
(`∀´)「しめしめ
誰も見てないや 今のうちに‥」
座席隊1号「緊急事態発生!緊急事態発生!隊長!今 ゴミを置こうとしている人がいます!」
(・ω・)隊長「了解!それでは スイッチオン!」
ゴミを置こうとした
その時!
( ̄□ ̄;)!!「うわぁ
熱っ~
何で座席の下こんなに熱いんだ?
よ~し! もう一度‥
熱っ何なんだコレ~も~う 他の席に行こ!」
座席隊1号「隊長!隊長!ゴミを持った人物
どこかへ席を移動しました!どうぞ」
(・ω・)隊長「了解!」
「ぇ~全車両に告ぐ!
只今 ゴミを持った人物が どこかへ席を移動中 ゴミを置くのを見かけたら 直ちに例の物を実行せよ!」
座席隊1号 2号 3号
4 5 6 7 8 9 10…1000号ゝ「ラジャー」「ラジャー」「ラジャー」……
ゴミを持った人物
5両目車両に現る
座席隊530号「あっ あの人ね! ハッ
こっちに来る~
ぇ~私の席に座った」
(`∀´)「しめしめ
ここなら 誰もいないし
置いても大丈夫かも‥」
ソ~ッと置こうとした時‥
530号「そんなこと この私が絶っ対に許さないわよ!
私の座席は
530
ゴ ミ ゼ ロ
なんですからね !
も~う 頭に来たー
ヒーター『ヒートアップ 車掌に代わって
おっ し お き よっ !』」
ヾ(><;)「うわっ
あちちちちちちちちち~~~~~
何なんだコレー も~う
駅のゴミ箱に捨てた方がよっぽどましだよ~」
駅に着き電車を降りてゴミ箱に捨てた ポイッ
(・ω・)隊長「ヤレヤレ世話のやける人だ でも
ちゃんと ゴミ箱に捨ててくれたから 良かった
良かった」
『ぇ~ゴミは~ ご自分で お持ち帰りになられるか~ 駅の所定のゴミ箱に ちゃんと分別をして お捨て願いま~す
(・∀・)ゝ