前回から…
怒濤のような流れに流されて
結論から言えば【引っ越し&転校】することといたしました
あの後、結局SSWからは連絡が無いということでサポート会議の日程調整が出来ず
開催されないまま4月に入り・・・
坊ちゃんの主治医に不安を訴えたところ
病院のSW(ソーシャルワーカー)と医師からのアプローチで
両親を除いて教育委員会、児相、学校、SSWとで退院後の支援に関する会議を行ったらしい
これが4月1日
それを受けて、4月2日に突然教育委員会から電話があり
「4日10時から開催したいんですけど」
「私も仕事があるんですけど・・・」
そういうと、驚いたことに
「じゃあ11日」
「学校始まっとるやんけ!!(そんな言い方はしてないけど)」
そもそも、始業式から登校したいという坊ちゃんの思いを受けて会議を提案したのに
何で始業式を過ぎてからでも間に合うと思ったのか・・・
それもなんで、この新年度の平日のど真ん中に
両親が出席できると思ったのか・・・
本当に理解に苦しみます
さすが公務員様だな!!
もちろん、「始業式での復学を目指して」話し合いを前回も行ったんですから
開催できるかどうかも連絡が無いまま約1ヶ月放置されれば不安になることくらい分かるだろう?
オマケに、開催の連絡が無いから不安であることは直接告げてある
なのに、開催しなかった挙げ句、この発言
同じ小学校への復学は不安すぎる・・・
というか・・・大丈夫か?!教育委員会・・・
なので、これ以上この市の教育委員会や学校と話をしても仕方ないと諦めたこと
あとは、子どものことを任せられないという不安が募ったこともあり
3月末から、本格的に「転居&転校」に向けて動いていました
まだ、新しい小学校の見学などには行っていないけど
転入予定の市教育委員会に相談して、学校に連絡。見学のアポも取ってくださって・・・
何でこんなに違うんだと・・・。住んでいる場所ガチャに外れたことを呪いましたとも!!
(でも、そこに行くんだから心強い)
ただ始業式にはいずれにしても登校して参加するので
その時のサポートはお願いしたいこともあり、会議にも参加しましたよ。ちゃんと
そしたら、このSSW
時間ギリギリに来たあげく
「今年もお世話になることが決まりました~」
なんて言いながら部屋に入り
私が「前回会議で、3月開催して欲しいと依頼したはずだし、教育委員会からも連絡が来たはずなのに遅いのではないか」
と冒頭に告げたところ・・・
「開催したいというお話はありましたが、やるとは言ってない」
そんなことを冒頭に言い腐りやがって
「は?」
その一言だけしか出てこない・・・
もうダメだ、こいつ!!
そう思ったので、それから無視!!!!
自分で会議の司会進行をして、サポートについて学校だけと話し合いました
こちらからの要件である
・転校すること
・始業式だけ登校すること
を告げ
・まだ本人に最終確認をしていないので、本人が退院した後に意思を確認
・転校までの2週間程度登校する可能性があるので、その際にトラブルがあった際の対応について
学校と相談しました
SSWはその間一切発言無し
全く役に立ちませんでした
そして、今日の始業式
やはり坊ちゃんは教室に入ることが出来ず、帰りの学活で転校をみんなに告げてお別れしてきました
いじめを知らなかった友達たちに「いじめで病院に入院していたこと」を告げて帰ったらしい
あと、明日の入学式のための掃除も頑張ったとのことで
とりあえず、小さな「できた」を手に無事に帰ってきました
いじめっ子は全員クラスが別だったことには学校の配慮を感じたのですが・・・
坊ちゃんにトラウマを植え付け、登校拒否にまで追い込み
更に自宅訪問で、坊ちゃんを自殺未遂するまで追い詰めた昨年度の担任が今年度も担任だった
ことにかなり驚きました。ありえん・・・
本当に学校って・・・というか、学校の先生って謎すぎる・・・
価値観や倫理観、常識が違いすぎる
怖いわ・・・
なんで大丈夫だと思ったんだろう・・・
そして更に・・・明日からは登校しない旨を学校に連絡したところ
「給食を止められないので3日分975円は現金で支払ってほしい」
「ご都合の良いときに払いに来ていただいたら結構です」
この言葉に、腰が砕けたのでした
いや・・・結果として、夫は地元に残ることになったものの
一時は家族揃って転居を相談していて、地元から結構距離のある場所に転居することを告げているのに
「ご都合の時に現金で払いに来る」って発想が出来る
さらに、それを口にできるところが・・・学校の先生らしすぎる
もうね。本当に一周回って笑えました
そんなこんなで、この学校や、この市教育委員会ともとりあえず縁切り
明後日には、坊ちゃんと二人新天地へ向かうのです
これ・・・私がおかしいんだろうか
教育委員会と話をしていると、自分の価値観や常識が分からなくなる
本当に、日本の(そこまで大きく言うと反論凄そうだけど)教育(教職員)大丈夫か?!
そう思える出来事でした
さ、切り替えて・・・
新年度のリスタートです