年の差にもいろいろと定義はありますが、夫婦の年齢差が10歳前後(男性の方が年上)のカップルについてお話します。
なんといっても性別的役割分業が固定されやすい!
結婚時において年齢的に男性が役職についていることも多く、夫と妻の収入格差が大きいことが特徴的です。
夫の経済力と年齢から、結婚後早めに子供を持つことが多いようです。
必然的に子供ができたら収入の少ない妻が家事・育児を引き受け、収入の多い夫は仕事が中心の生活になります。
この収入の差による性別的役割分業が温床となって、夫婦の間に上下関係が生じます。
これはじわじわと妻に不満が蓄積されていくパターンです。
エンドレスに発生する家事や生活の細々としたことを、誰からも評価されずにこなしていくことは虚しさを感じるものです。
そこに夫の口から「誰のおかげで生活できると思っているんだ」という発言が飛び出すと離婚の潜在的危機度は一気に上昇します。
ではどんなことに気をつけたら良いのでしょうか。
続きはカウンセラーいしだたかこのホームページ、キ・セ・キ相談室 愛の離婚相談をご覧ください。