１１月２１日（水）小坂町汚染焼却灰受け入れ再開

昨日、汚染灰受け入れ反対の市民団体にＤＯＷＡから市川市の汚染焼却灰を２２日に受け入れると連絡があったそうです。
驚きです。
町議会が反対の請願に対し結論も出していない。
１３日に、福島みずほ参議院議員同行で環境省に要請に訪れた時に職員が８０００ベクレルを超えると思われる汚染灰の調査について省内で検討すると答えていたのにです。
排出元の市川市では市議や市民が排出について反対の要望を出しているのにです。
怖い世の中になりました。
住民合意も得ずに国の力を持って進める蛮行に抗議をするものです。
２７０万立方というとてつもなく大きな処分場が遮蔽型でないのに放射性物質の塊の最終処分場にされるのです。
下流域の住民の飲料水が汚染させたらだれが責任をとれるというのか。
未来の子どもたちに申し訳ない。
汚染灰は明日１０時にグリーンフィル小坂に搬入するそうです。