朝9時過ぎに山本太郎さんはじめ赤ちゃん抱いたお母さん3人含め15人が小坂町役場に集合しました。
9時30分に細越町長が面談してくれました。
「米代川の清流といのちを守る流域連絡会」から「受けいれ再開について再々質問書」
(処分場からの排水問題・埋め立てられた焼却灰実態解明のボーリング調査・河川に放流された放射性物質の総量・風評被害、国の対応と責任)
を提出、町議会へ提出している受け入れ反対の請願書への署名簿を提出しました。
同行した山本太郎さんから「汚染焼却灰受け入れは小坂町だけの問題ではない。
米代川を飲料水の取水源としている下流域の自治体を訪ね、
住民説明会を開きそれから小坂町の判断をすべきではないか」と発言がありました。
この後、赤川副町長と面談し再検討を要請しました。
今晩午後6時から行われる町民説明会に町外の住民も入れてもらえるようにお願いしましたがかないませんでした。
今日は、他グループが上京し、流山市を訪ね「焼却灰の搬出の再考について再度のお願い」要望書を提出、
午後は、福島みずほ事務所の案内で環境省を訪ね「小坂町の処分場に埋め立てられた、
国の基準を超える放射性物質を含む焼却灰の対策についての要望書」を提出する予定である。