1つ前の記事のラザニアが

アメトピに掲載されました!!!!

 

 

ということもあり、

少しモチベがあがったのと

3連休はゆっくり過ごしているので

更新してみます。


ド定番ですがスペアリブです!!!!!!
なんだかんだで美味いし

何よりキャンプっぽいw


■準備するもの
 ・スペアリブ 食べたい分
 ・ねぎの青い部分
 ・お好きなつけダレ



■工程
①まず、前日家で下茹でします
 鍋に水を入れて、ネギの青い部分と

 スペアリブを入れて

 1時間くらいに火かけます。

 生姜があるときは薄切りでそれも入れます

 

 

②当然アクがでまくるので途中でアクをとりながら茹でます



③火を止めて予め準備しておいたタレの入ったジップロックにドボン

 このまま粗熱をとり冷蔵庫へ
 当日クーラーに入れてキャンプ場に

 持ち込みます



④焼く前に常温にもどして炭で焼きます



ちなみにバックリブでも同じです
塊なら鍋に入るように半分に切り分けます


 




下茹するかしないか

キャンパーの間でも別れるところですよね。


我が家が下茹する理由

①生焼けを回避できる
暗くなってくると焼けてるのか見えずらいんですよね。
でも、豚肉なので生焼けは避けたい!!

しかもスーパーとかのスペアリブって

肉の厚さにバラツキのあることもよくあり

1本オッケーなら

全部オッケーってわけでもない。

下茹しとくと生焼けはないので、

この保険による安心感は絶大なわけです



②肉が柔らかくなり骨離れがよくなる
肉が柔らかくなり

骨からホロホロと取れるようになるので、

小さい子にも食べやすくなります。

特に歯の生え変わりで前歯がない子でもなんとかなります。

ファミキャンは下茹がオススメです。



一方で下茹ですると、下茹でしないのに対して

若干肉のジューシーさは落ちるかなと。
肉肉しく脂も含めて肉本来の味を楽しみたいなら

生肉かもしれません。

手軽で美味しく、本格的なメニューであることは間違えないし、

タレも含めていろいろなバリエーションがあり、

定番でも侮れないメニューですね。

 

 

約1か月ぶりの更新です。

なんとなく時間があればみたいな感じなので

これからもやっていこうと思います。

 

さておき、前回に続き、

我が家の人気キャンプ飯です。

今回は餃子の皮と市販のソースを使った

スキレットラザニアでございます。

 


■準備するもの

・餃子の皮 20枚くらい

・ホワイトソース缶

・ミートソース缶

・ピザチーズ

・じゃがいも1つ

・オリーブオイル

・スキレット

 

 

 

■工程

①火を起こして起きましょう。

 上火を使うので整形炭がオススメ。

 

 

 

②スキレットにオリーブオイルを塗ります

 焦げ付き防止&美味しいのでスライスした

 ジャガイモをスキレットに敷きます

 

 

 

③餃子の皮を水にくぐらせて4枚くらい敷きます

 

 

 

④ホワイトソースを伸ばしながら層を作ります

 

 

 

⑤ミートソースを伸ばしながら層を作ります

 餃子の皮、ホワイトソース、ミートソースを繰り返します

 

 

 

⑥最後のミートソースの上にピザチーズをのせます

 

 

 

⑦スキレットに蓋をして火にかけます

 蓋にも炭を置いてチーズに加熱

 

 

 

⑧ソースがブクブク少し蓋から漏れるくらいになったら出来上がり‼️

 

すでに味がしっかりついている市販のソースを使うので失敗がほぼないですw

また、子供が大好きな味です

 

餃子の皮係、ホワイトソース係、ミートソース係とか子供を含めて

担当を分担すると子供も参加できて盛り上がります。

そういった意味でもファミキャン向きです。

 

スキレットの蓋に炭を乗っけると

キャンパーとしてのレベルがあがったなぁ

と錯覚しますw

 

 

難易度も低くスキレット料理として、

ステーキやアヒージョに飽きた方に

オススメです。

 

 

暑くなってきましたね。

美味しい料理を食べて、

バテないようにしたいところです。

 

そこで、我が家の人気キャンプ飯

あげてみたいと思います。

トップバッターは、不動の1番人気

牛タンの塩釜焼きです。

 

何度も作ってるので、写真は各シーンで見やすいのを使ってます。

 

■準備するもの

・牛タン(コストコの塊のほう)

・クレイジーソルト

・塩 1キロ〜1.5キロ

・玉子 2個

・焼きそばプレート大(セリアの深いやつ)

・厚めのアルミホイル 

 

 

 

■工程

①火を起こして起きましょう。

 上火を使うので整形炭がオススメ。

 

 

 

②玉子を割って、黄身と白身にわけます。

 使うのは白身です。

 

 

③焼きそばプレートに塩をあけて、

 白身を少しずつ加えながら練ります

 

 

④牛タンを常温に戻し、

 ドリップをキッチンペーパーで拭いて

 クレイジーソルトを牛タンに

 ザバザバかけます

 


⑤塩の上に牛タンをのせます

 

 

⑥牛タンを塩でつつみます

 

 

⑦厚手のアルミホイル で蓋をします

 

 

⑧火にかけます

 上にも炭をおいて蒸し焼きにします

 60分火にかけて放置

 

⑨火からおろし、

 60分さらに放置して冷まします。

 この工程は最重要です。

 これをやらないと切った時に肉汁とともに

 旨味が全部流れてしまいます。

 早る気持ちを抑えましょう。

 そしてアルミホイルをとります。

 

 

⑩塩をわります

 

 

⑪切って盛り付けて出来上がり‼️

 

 

驚くほど柔らかい牛タン

出来上がります。

 

厚切りでも子供たち含めバクバク食べます。

 

グルキャンや、

友人とのバーベキューでも大好評で、

瞬殺で売り切れる

大人気メニューです。

 

 

2時間かかるので、2泊の2日目とか

時間にゆとりがあるときにやるのがオススメ。

 

 

子供も塩を練ったり、

釜を作ったりするのに参加できるし、

うちの娘たちは楽しくやってます。

 

 

黄身は翌日のカップラーメン

 


冷凍チャーハン

玉子マシマシに使ったりしてます

 

 

塩釜焼きというと

ハードル高そうですが、

セリアの焼きそばプレート

うまく使うと簡単に出来ます。

難易度も低く

我が家の定番キャンプ飯です。

 

 

 

本シリーズの②がアメトピ

掲載されたようです。

それがどこに掲載されたのかわからない

おじさんです^^;

前回は以下

 


子供のころキャンプしてて良かったことの

3つ目は自然の中で遊ぶことのリスク認識です。


川遊びは楽しい。ならここの里にて


小さい頃のキャンプは、

丹沢方面の河原でやってました。


実はそこはキャンプ場ではなく
その土地の持ち主の方のご好意で
キャンプさせてもらってました。

逆に言えば全て自己責任です。
雨が少しでも降ってくれば即撤収ですし、
川遊びは子供たちだけは絶対NG
こういったことは

幼いころから徹底されてました。



雨の季節がやってきました

当然ですが自然の中で遊ぶことは楽しいけど
同時に命を落とすかもしれない

危険な遊びであることは、

口酸っぱく親から言われてました。


また、そのために天気を含めて

自然に関心を持つこと

学んだと思います。


こういった知識は大人になって

キャンプだけでなく

釣りなどのいろんな

アウトドア活動に役立ってます。

磯は危険もあるけどここでの釣りは気持ちいい。


高規格ファミリーキャンパーな我が家ですが
川や海で遊んだりするときもありました。
そういった時に、自然の中で遊ぶことは

危険であること、それを理解したうえで

自然のことを勉強して楽しむことは、

娘たちに伝えられたのではないかと思います。

関東高規格最高峰の1つキャンプアンドキャビンズ。

 

 

 

 

引き続き

子供の頃キャンプ良かったシリーズです。

 

前回のシリーズ①はこちらか

 


僕は恐らくですが、

一般的な成人男性の中では

料理ができるほうだと思います。


これは遡って考えると小さいときに

毎回キャンプでカレー作り
やらされてたからだと思ってます。


ソロキャンの無印レトルトは美味い‼️

小さい時のキャンプ飯の定番は

カレーライスでした。

学校とかの課外授業とか林間学校の自炊飯も

カレーライスでした。
ちなみにディズニーランドでもビックサンダーマウンテン脇の

カレーライスを食ってました。



費用的には破壊力満点ディズニー

作らされていたというと
イヤイヤなやらされ感のある感じですが、
今でもカレーは大好きだし、

自分で作って好きなものを食べる楽し

当時からありました。


また、カレーライスが作れると

たいていの料理は作れるようになります。
カレー作りで習得できるスキルは以下です

①包丁が使えるようになる
  野菜、肉を切る作業がある

②米を炊けるようになる
  日本人なら必須スキル

③炒めると煮るができるようになる
  具材を炒めて、煮込むので

  少なくとも炒め物と煮込み料理やスープが

  作れるようになる


②はまぁ炊飯器があるので米を研ぐくらいですが(無洗米もあるけど)

原理的なことを理解しておくと応用が効きますよね。


また、①と②さえ出来れば

今はネットにレシピが山ほど転がっているので、

たいていの料理は作れます。

 


実際にカレーライススキルで、

家でも自分でツマミを作って楽しんでますw


カレーが作れれば煮込みが作れる‼️

うちの子たちはキャンプでそんなに

料理するわけではないし、

カレーライスは作ってないですが、

それでもキャンプで野菜を切ったり

肉を焼いたりくらいはやっているので、

料理に関心を持てたのかなと思ってます。



実際はこんなことばっかりしてるけどw

今は何が起きるかわからないし、
男で料理ができるとちょっと株があがるので、
料理の入口を開いたのはキャンプであり、
小さい時にキャンプやっててよかった点の1つです。

 

 

 

お伊勢参りのプロローグ編にも書きましたが、

私は幼稚園から小学校を卒業するまで毎年キャンプに行く家で育ちました。

 

 

 


私自身は子供たちに何か経験させたいといった

教育的な目的はほとんどなく、ファミキャンをやっているのですが、


自分が小さい頃キャンプやっててよかったなぁと思う
ある意味実践的な結果はわかるので
書いてみたいと思います。


◆大人になってキャンプができた
小さい時の経験があったので、ファミキャンをはじめた時に


「キャンプなんて、テント張って、ご飯作って、食べて、寝るだけじゃん?

そんなことに初心者とかベテランとかあるの?」


と本気で思ってましたw

 

キャンプで食べたくなる骨付き肉

ただ、SNSだったりキャンプ場でもいろいろ苦戦されているご家族を見かけると、

意外とシンプルながら経験が活きるものだと思ったものです。


確かに、テント建てるにしても、火を起こすにしても、料理するにしても

経験者はイメージがあるのですんなり入れます。


しかも結構重要なのが、道具が格段に進化していること。

小さい頃いろいろ苦労したことが、


「こんな便利なものがあるんだぁ」



昔より思ってた以上に楽ちんだったりします。


例えば、焚火台とかね。
今は皆さん直火への憧れがあるような風潮がありますが、

 

直火なんて面倒いっす。
 

小さい時は河原で大きな石から下にして

石垣みたいに釜を作って直火で焚火が基本でしたが、


大きくなって焚火台を見たときに、

開いてそのまま薪組んで火をつけてなんて、

便利になったなぁと思いました



たぶん、小さい時にキャンプした経験のある子

大人になってキャンプにいく可能性は高いし、すんなり出来ると思います。

 


遊びの幅が広がったということは、小さいときにキャンプに連れてってくれて

ありがたい1面かなと思います。

 

 

 

GWはいかがでしたかね?
我が家も5月3日から2泊でファミキャンに出掛けました。

天気がよくて気持ちよかったです。



今回はよく問題になるキャンプマナーについて

考えて行きたいと思います。

キャンプブームとともに大きく取り上げられがちなマナー問題。
テレビのニュースなんかでもやってますね。
まぁなんとなく河川敷のバーベキューマナーなんかは

私の子供の頃からニュースになっていたような気もしますが…
あれはキャンプではないかw


さておき
自分でも正直よくわかっていないキャンプマナーですが、

これはいうのをあげていきたいと思います。


①マインドをもとう
実は1番大事だと思うのですが、まずはみんなの意識を高めることが大切かなと。

私が思うのは3つ

・他人とはいえ、同じ場所を共有する他のキャンパーへの迷惑行為をしない


・キャンプ場のオーナーや管理人さんを尊重しキャンプ場のルールを遵守する


・自分たちの遊び場として、自然を含め環境を破壊しない


こういった気持ちや理解をみんながもつことがマナー向上の前提ですね。

この気持ちがあっても、なかなかどこまではオッケーみたいなことが

個人の裁量だったりするので問題になるわけですが…



②他人のエリアに入らない横切らない
「入っちゃった」も含め以外と多いですね。
我が家は基本的にフリーサイトを使わないのですが、その最大の理由は境界がなく

自分たちの考えるテリトリーに入って来られるのが嫌だからです。
フリマアプリの拡がりにより盗難も増えてますし、へんな疑いをかけられない為にも

守りたいマナーですね。


③クワイエットタイムを守る
昔は夜まで宴会して大声で話したり、笑ったりしてる人たちへの警鐘が中心でしたが、
最近多いのが、早朝からのバトニング。


気持ちはわかるけどね。まだ寒い朝もあるしね。
陽が長くなってくると5時くらいからやる人とかもいて逆に笑っちゃうw
 

バトニングの音って結構響きますよね。
寝てる人を起こすには十分。

もちろんキャンプ場のルールで朝からオッケーとか(ないかw)あるかもしれないし、

完ソロで貸切状態とかね。

そういうこともないとは言えないけど、

朝から薪を割るのはやめましょうよ

もちろん夜も静かにしたいところです。
私も酒飲みなのでついつい楽しくなっちゃいますが気をつけます。


他にもいろいろありますが、まずは気をつけたい基本的なマナーをあげてみました。
自分たちの遊び場ですから、キャンパーみんなでよりよいものに維持してきたいものです。


GWキャンプの朝飯。朝陽を浴びながら食べる朝飯は最高!!!

 

 

2015年から使っている7年戦士シリーズ
小物を含めるとまだまだあるけど
いったんこれで最終回

コールマンナチュラルモザイクテーブル90


賛否がありそうなこのテーブル。


我が家は途中でアウトレットで買った

ロゴス の同タイプとともにいまだに1軍です。


白い方がロゴス 


確かキャンプスタート前に、

当時ワイルドワンでやってた

5,000円買うと500円の割引券が貰えるセールで買ったなかの1つだった気がします。



いまは比較的近所にワイルドワンがあるのですが当時はちょっとした遠征で
せっかく来たのだから的な買い物でした。
以降2020年まで主力でした。



いまは同じコールマンのウェザーマスターバタフライテーブル120が主力ですが


奥がバタフライテーブル120

それまではずっと5年間90のテーブル2つを主力にキャンプしてました。

ちなみに
ウェザーマスターバタフライテーブル120は

我が家のステップワゴンに積載してみると

こんな感じです。ご参考までに





キャンプをはじめるときに予算の関係上、

全て希望通りのカッコいいと思った品が

揃わないことはたぶん起きます。



そのときにケチってもよいのは
椅子とテーブルではなかろうかと思います。


というのも、これはあちこちで書かれたり、

語られてる通り、

椅子とテーブルはいつくあっても困らないからです。


特にこのタイプのテーブルの汎用性は高く、

キャンプでのテンポラリー的な

荷物置きとしてはもちろん、

近所や友人とのバーベキュー、学校行事、

はたまた在宅ワークの机としていかようにも

使えます。


我が家の運動会の陣地

確かにロール型の木製のテーブルは

かっこいいけど、

いきなりそこにいかなくても

キャンプはできるし、

買い替えても活躍の場がいくらでもこのテーブルにはあります。



そういう意味でも買って

損することはまずない商品だと思います照れ照れ照れ

 


白熱のキャンプ7並べ

初期投資の重みをどこにおくかにもよりますが、

我が家は最初の頃、調理器具なんかは

家の持っていってました。



いきなり1万円以上のテーブルはなくても

キャンプできるし、テーブルに限らず

既に持ってるものは活かしたほうが
キャンプの敷居が下がるような気がします。

改めて

キャンプは買うことではなく
行くことが大事だと思う

今日この頃でした。

 

 

2015年から使っている7年戦士シリーズ
第4段いってみよー。


ダイネックススマイルマグカップ


今回は小物系でごさいます。


キャンプをはじめるときに
かわいい道具があると

女子はテンションが上がる説を

かみさんが唱えました。

かわいい道具ってなんだ??

とか思いつつ
キャンプデビューのために同意

そのかわいいキャンプ道具の1つが
このダイネックスのスマイルマグでした。


2015年のデビュー前に

黄色とオレンジの2つを購入。

現在まで使ってます。



ダイネックスの特徴は

カップが熱くならないことですね。


小さい子がいるお宅なんかは

火傷の心配がなく安心です。


これはカップの内側に断熱材が

入っているそうです。



また、軽くて丈夫という点も

使いやすいところかなと思います。


240ml入りますが、

全然重さを感じさせないですし、

落としても割れることはないので

ファミリー向きだと思います。



あとはカワイイかなw
写真とかに入れると確かに映えます。
下の写真は箸袋のリボン含め

娘のアイデアですが、

女の子が好きなデザインであることは確かです。



あまりに便利だし、

子供たちもホットドリンクを

たくさん飲むようになってきたので、

2個買い足そうとした矢先に、

2019年のquickcampさんの

インスタのプレゼント企画で2個当選爆笑爆笑チュー



現在は家族1人1個でキャンプに

持っていきますし、

実は使いやすいので家でも使ってます。


やはり軽いと飲むときもそうですが、

洗い物も楽。非常に機能的です。



マグカップは山の人が好む

チタン製の超軽量のものや、


直火にかけて味が出てくる

ホーローのものなど多種多様。


ダイネックスも各メーカーのロゴ入りのものや

スヌーピーとかカワイイのもあり

選びがいがありますね。


自分に合うものを見つけ

長く使うことをオススメします。

 


 

キャンプ道具でロングユースなもの


まだまだあります

2015年から使っている

7年戦士の1軍キャンプギア

いってみよー。


イワタニ カセットフー風まる



いまやバージョンアップして

風まる2がでてますが、

我が家のは初代です





ファミリーキャンプの指南本には

だいたいと言っていいほど、

ツーバーナーが登場します。


キャンプはじめる前に

キャンプ道具を買い揃えるにあたり

基本に忠実なかみさんは、

ツーバーナーの購入主張しました。


一方で幼少期のキャンプでは炭火どころか

薪火オンリーで育った私

 

 

ツーバーナーどころか

ガスバーナーなんていらんよ

 


という感じでした。

 

 



ただ正直あまりキャンプに対して

乗り気ではないかみさん。
あんまり否定的なことを言って

 


「じゃあいかない」
 

 

とか言われるのは避けたい



そこで見出した妥協点が

 

カセットコンロの購入でした。
 

「これなら家でも使えるし」


ということでかみさんも納得


華麗にツーバーナーをスルーし、

シングルバーナーで決着したのであります


キッチンっぽい@キャンプアンドキャビンズ

2015年当時のイワタニさんのラインナップは
 

オシャレキャンパー向けのマーベラス

火力の強いフーボー

風に強い風まる

 

の3つのラインナップだと記憶してます


いまはタフマル、タフマルミニといった

アウトドア向けの上位互換商品も人気だし、

マーベラスや風まるもバージョンアップしたりと

イワタニ商品充実してますね。


私は海で釣りもするので、

その時に

 

あったかいもの食べたいなぁ

 

んて思いもあり、

マーベラスへの憧れはありましたが

風まるにしました。


磯で豚汁を作る私

ちなみに風まる購入から数年後、

ホームセンターで

 

マーベラス緑の展示品大特価3980円

 

みたいなのをみかけたのですが、


「やっぱり買うならオレンジかなぁ」


なんてスルーしたのを今だに後悔してます


さておき、風まるは大活躍でキャンプだけでなく家でも使ってます



家ジンギスカン 


実は風まるが一度だけ故障したことがあります。

幕内ではありますが、ケースから出しっぱなしで寝たら朝火がつかない…
早速帰宅後メーカーに電話してみると修理するので送って欲しいとのこと。


送付したのち電話があって原因を聞いてみると


ガス管に小さなクモ

  入ってました。

  外で使われる方にはよくあるんですよぉ」


とのことで、

なるべく使わない時はケースに入れたほうがよいですよとのことでした。

それ以来我が家はこまめにケースに入れてますw

皆さんも

使ってないときや寝る前にはケースに入れましょう。



ちなみに、

もちろん無償修理で

しっかりその後も使えてます。

 

そのへんはアフターケアも含めて、

日本のメーカー品ですね。

いまだと価格を気にしなければ

タフマルやタフマルミニあたりになるかもしれませんが、

買って損のないオススメキャンプギアだと思います照れ照れ照れ