こんにちは!
ひまわり自然形体院の松井です
正面から見た時に肩がもりあがっている…
というのがお悩みの方はいらっしゃいますか。
肩のもりあがりは、首が短く見えますし
肩もずんぐり見えてしまいますよね。
肩がもりあがる原因は肩こりですが
肩がこっている人全員の肩が
もりあがるわけではありません。
肩がもりあがる人は僧帽筋が特にこっている人。
僧帽筋が硬くなり、血流やリンパの流れが悪くなることで
老廃物や水分が溜まってもりあがってしまうのです。
ではどういうタイプの人が
僧帽筋のこりを悪化させやすいのでしょう。
原因は主に3つ。
1つ目が悪い姿勢
特に巻き肩は要注意です。
肩が前に出ているので僧帽筋が
常に引っ張られた状態で固まってしまいます。
2つ目が骨盤の歪み。
本来、背骨はゆるいS字カーブになっていますが
骨盤が歪みこのカーブがくずれると
僧帽筋に負担がかかります。
普段の姿勢が悪い方は
総じて骨盤にも影響が出ているので
僧帽筋に負担をかけていることになるでしょう。
そして3つ目が長時間のデスクワーク。
デスクワークをしている時
ほとんどの人は前かがみの姿勢になります。
すると頭が肩より前に出てしまい
重い頭を支えるために
首と僧帽筋に強い負荷がかかるのです。
そして肩のもりあがりを放置すると
見た目が悪くなるだけでなく
強固な肩こりでもりあがった部分に
痛みが出ることもあります。
また肩の血行が悪いことで
顔の血行まで悪化して
顔がむくみやすくなります。
放置していると最終的に
脂肪まで蓄積して
こりが解消しにくくなる悪循環。
そうならない為にも
普段からできるだけ
僧帽筋のケアをしていきましょう。
気になる時はご連絡くださいね
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