相変わらず仕事してます。



どんな状況だと仕事してます。





最初はちょっと疑問に感じたりもしたんだけど

あたしはディアレストとゆー箱を借りさせてもらって仕事がてき
雇われの身なのでディアレストが営業する限りあたしは出勤するしかないのです。



しょーじき
休みたいのもやまやまです。
逃げ出したいのも本音です。


だけど
こーして
暖かい毛布と布団があって
寝れる喜び。



節電してるから
ちょっと寒いけど、
食べたいものが食べれる幸せ。



寝る前に
温かいお風呂に浸かれる嬉しさ。



きっと
震災が気づかせてくれた。
当たり前に思っちゃいけない日常。



過ぎた事は
もう変えられない。

だったら
この先どうしていくのか。



昨日
とある人と連絡をとって

二人おんなじ意見が出たんだけど

「キャバ嬢の子のブログとか読んでて、こんな時に出勤するなんてありえない。とか関西に逃げます。とかあるけど
みんなが引きこもって
キャバクラ等やめたら
それこそ日本の飲食・サービス業ストップしちゃうよ。キャバ嬢も高給取りなんだし働いてお金使うなりなんなりしていくべきだと思うよ」







今まで通りに
お客様に来てもらおうとかは思わないけど
来てくれたお客様には
笑顔で接客。

それが私たちの仕事。




いつも仕事やだー。
ってゆってる子からも
出勤前に
お仕事頑張ろうね。って
メールきた。


まさか
その子からそんなメールがくるとは思ってなかった。


あたしは達はキャバ嬢。



あたしの職業水商売。



色々言われたりする職業でもあるけど

家に引きこもってテレビかじりついてるよりも

被災者の皆さんに
少しでも多くの募金と節電。

そして
日々感謝の気持ちを忘れずに。


被災者の方達は、働きたくても働けない環境で

少しの被害で済んだ環境にいる私たちが働かないでいいのだろうか。



こんなにも
大きく違う環境にいて
何もしない選択をしていいものなのか。



少しでも
明るい復興へと




緩いかもしれない
けど
今のあたしにできる精一杯の事。








ツィッターでの
一部抜粋


あたしは読んでて涙が出ました。






二歳の息子が独りで靴を履いて外に出ようとしていた
「地震を逮捕しに行く!」
とのこと。
小さな体に宿る
勇気と正義感に力をもらう。
みなさん気持ちを強く持って頑張りましょう



M.9.0 世界最大級となったのか。
じゃ、今後復興のためのエネルギーも愛も世界最大級にしなくちゃ。








毎日
余震に怯える日々の中
放射能の恐怖と戦い
今日も福島原発で作業してる人がいます。



産まれた時から豊かを覚えた生活は幸か不幸か…