コーキング

ひび割れや隙間の充填などに使用されることが多いコーキング。
あのゴムっぽい触りごこちのものです。

シーリングと言うこともあります。
コーキングは、綺麗に仕上げるとなると、相当の技術を必要とします。


外壁などでご自身でコーキングを使用し、ヒビなどを補修される方も多いかと思います。
ここで、その使用するコーキングなのですが、外壁などいずれ塗装を必要とする箇所には、シリコン系は避けた方が良いでしょう。

これは、補修したコーキングがシリコン系であると、後で塗装がのらない（塗装出来ない）からです。

ホームセンターなどで、かなりお安く手にいれることが出来ますが、もう少し金額を足して、変性シリコン系もしくは、ウレタン系というもので処理するようにして下さい。

ちなみに、コーキングをする箇所には、プライマー（接着剤のようなもの）を塗布してから行うことで、より付着性があがり、しっかりとしたコーキング補修が出来ます。

先ほども言いましたが、綺麗に仕上げるには中々難しいので、目立つ箇所をご自身でやろうと思われる方は、目立たない箇所などで、少し練習してからトライするといいでしょう。


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シロアリ

昨日、ウッドデッキのお話をさせていただきました。
建物とは関係の無い、敷地にある木や木材、これらが稀にシロアリを呼び込む原因となる可能性があります。

たまには気をつけて、その木材などを確認して見て下さい。
シロアリ自体は日の当たらない影や、湿り気の多い場所を好むので、特にそういった所をよく確認して下さい。

家と離れてるから大丈夫な訳ではありません。
また、その外部に置いてある材木に住み着き、美味しい部分を食べ終わったら、あなたの家へ.....。
と呼び水になりかねないからです。

また、最近の建物にはあまりありませんが、床下通気孔があるお家。
建物の基礎に通風の為に開けてあるアレです。

その通気孔を塞ぐように、植木鉢を置いたり、物置を置いたりしていませんか？？？
通気孔を塞ぐ状態でいると、風の流れがなくなってしまい、床下の湿気が逃げにくくなったりします。

些細なことかと思われるかも知れませんが、その些細なことも大事なことです。
シロアリへの対策として、気をつけてみて下さい。

屋根、外壁といった外装をシッカリとリフォームすることも大事ですが、その建っている土台がシロアリの被害で駄目になってしまっては、元も子もありません。
シロアリの対策も万全にして下さいね。

ちなみに、シロアリはアリという文字が名前につくだけに、アリの仲間と思われがちですが、実はゴキブリの仲間なんです。(*_*)

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リフォーム？無駄なお金？

あなたの家の敷地の中に、汚水排水や雨水排水の点検口が
何カ所かあると思います。

おそらく、普段わざわざ蓋を開けて確認することもないと思います。
新築当初はあまりありませんが、実は開けてビックリということがあります。


何だと思いますか？


実際、開けて確認してみて欲しいのですが、実は開けてみると中に木や草の根っこがビッシリ(*_*)

なんてことがあるのです(^_^;)

発見された方は排水が詰まらないように、
サッサと撤去してしまいましょう。

面倒くさいと思って放置したままにしておくと、後で業者さんに頼まないと大変な位、根がはびこる場合があります。

自分自身で取れる位の時に処理しておけば、後で業者に頼んでわざわざ無駄なお金を使う必要がなくなります。

さぁ！気になった方はドキドキしながら開けて見て下さい(^_^;)


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