アンテナ

外装リフォームの際、

テレビアンテナもチェックして下さい。
浮き錆が激しいアンテナ柱は、ケレン作業で錆を落とした場合、
錆の状態がヒドイと、柱の鉄の厚さが極端に薄くなり、塗装したとしても最悪の場合、後日“ポキリ”と折れてしまう可能性もあります。

状態を良く確認して、さび止め塗装をするなり、交換ということも検討する可能性があります。

ケーブルテレビなどで、アンテナが必要なければ撤去しても構わないでしょう。

また、最近は地上波デジタル（略して地デジ）のアンテナの設置も必要になる場合もありますので、外装リフォームで足場を架けた際、同時にアンテナ取付の検討をする。といった検討もあります。

従来のアンテナを利用する場合、アンテナを支える要の控え線がスチール（鉄）の場合は、ステンレス製のものに交換するといったことも考えられます。

また、アンテナでは、もうひとつ注意する点があります。
それについては、また後ほど説明しますので♪

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畳表替・裏返し

今日は、畳屋さんがお客様のところで、畳の表替をしていました。
雨が降り出したので、急遽室内で行うことにはなりましたが、無事張替えは綺麗に終了しました。

あの“いぐさ”の香りがプ～ンとして、
良いものです♪

畳についての備考です。

畳表替とは、畳の表面の一枚を張替えることです。
また、裏返しとは表面に貼られた一枚を剥がして裏返してまた貼ることになります。

たま～に、敷いてある畳をひっくり返すことと思ってらっしゃる方もいるので、備考として覚えておくと良いかもです♪


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下地調整

屋根、外壁塗装などの塗装や、クロス貼の際、
通常、下地処理を施すことになります。

仕上げも大事ですが、一番肝心なのは、この下地処理です。
いくら仕上げで綺麗に見えたとしても、下地処理に手を抜いてしまえば、あまり時間がたたない内にその仕上げはボロボロと...。

せっかく綺麗にリフォームするのであれば、下地はシッカリと手を抜いてはいけない点です。

例えば、防腐処理をしない状態で、ウッドデッキの骨組みを作り、
床面であるデッキだけを塗装した場合、下地がドンドン腐食し、
せっかく綺麗に仕上げたデッキがブカブカするなど。

全てといっても過言ではない位、工事において下地調整は肝心な点です。

よく、ウェブサイトや、チラシなどでビフォアー＆アフターの写真などを見受けますが、仕上げだけをシッカリしているだけのものかも知れません。

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