喜三太拓也
怪名:なし
人間点☆
妖怪点☆☆☆☆
現代に生きる最澄。
劇団の主宰であり演出担当。
主に役者のメンタルとモチベーション管理、座組の雰囲気作りを生業(プライスレス)としている。
人としての最低限の生活レベルの計りが著しく低く、彼の財産は自分ではなく飼っている猫や同じく貧乏な役者仲間にあてられる。
「俺1人がひもじい思いをするだけで周りの人々の笑顔が守れるならそれでいい」
と本気で思っている本当にヤバいやつ。
3大欲求の睡眠欲、
食欲が彼には無いのだろう。
ただ性欲はあるので
「性欲を残した最澄」と柳沼は呼んでいる。はじめて言った。
これは本当にこの機会に言っておきたいのだが、人として彼の方が柳沼よりも圧倒的にヤバい奴である。
ヤバい奴エピソードとして真っ先に浮かぶのが中学の頃、ある一人の男子クラスメイトの左乳首を3年間にわたりチネり続け、彼の左乳首だけを真っ黒にしたことだ。
その他にも色々とあるが永遠に終わらないので割愛させて頂く。
とにかくヤバい奴の一言に尽きる。
それが外の者達にバレていないのは
彼の人当たりの良さと物腰の柔らかさのおかげであろう。
中学の頃から彼を見てきたが、これがまぁオモテになる。
ほとんど彼女が切れた期間を見た事がない。
つまり生粋の詐欺師なのである。
本人は決して騙そうと思っている訳ではないので質が悪い。
なぜならば彼は最澄なのだから。
彼の演出の特徴としては王道、ド直球、好きって口に出して言いなよっ!である。
回りくどい脚本でも観客を置いてけぼりにしないのは彼のおかげかもしれない。
持ち前の人当たりの良さと物腰の柔らかさから初対面の役者からもガンガンいじられる彼。
周りからはオバカな主宰ぐらいに思われているが実は全て計算しているのではないかと思わせる姿を時折見せ、役者達の信頼を勝ち取る。
だがその実は何も考えておらず、もの凄く熟慮している人を演じるのが上手いだけなのである。あくまで柳沼の推察である。
総評すると、一見ダメ男に見えるが人として良い所がたくさんある方が周りから好かれる事を本能的に理解し、無意識に魅力的な人物を演じる本当にダメな男である。






