はじめまして。

軽度認知症と診断された母と大阪で二人三脚。

でも、よくよく見ていると「ほんまに?」と思う事あるんです。キョロキョロ

 

 

「帰りたい・・」

昨夜、横で寝ている母がポツリと呟いた

寝言なのか独り言なのか、夢の中の誰かに話しかけているのか

 

 

今月初旬に引っ越した母は、新居で日中独居(※)

引っ越して5日目には「家が無い」と言っていました

 

 

介護に関して私はど素人ですが、百戦錬磨しても

きっと母の正解を見つけられないんだと思います

てか、そういうのはないんでしょうね

 

 

ただ、傍にいて見守る

みんな自分の人生を、一生懸命自分で背負っているのです

 

 

同居する家族が、日中は仕事や学校に出かけるため、家に居る高齢者が事実上の「独居状態」になること。

 

 

 

 

隣の母に「ほんまやね」と返しました

 

 

 

はじめまして。

軽度認知症と診断された母と大阪で二人三脚。

でも、よくよく見ていると「ほんまに?」と思う事あるんです。 キョロキョロ

 

 

母は生粋の京都人で京都サイコ―!の人

バリバリ働いていた頃はよく

京都のお菓子を買って来てくれましたラブラブ

 

出町ふたばの豆餅

満月の阿闍梨餅

そして王者京上生菓子!!

 

 

そんな母に私はスーパーの2個入りおはぎを買って行きます

今日はきな粉

夕方のスーパーでは、なんと93円が更に半額

 

 

「これ、ほんま美味しいなあ~~ラブラブどこで買ったんや?」

「〇〇スーパーやで、安いのでごめんな」

「いやあ、これほんま京都と変わらんよ」

「最高においしいわあ照れ

 

 

 

美味しい、は

どこにあるんでしょうね

 

 

***

 

 

 

ほんまや

美味しい

 

 

 

 

明日はあんこ

 

 

 

 

 

はじめまして。

軽度認知症と診断された母と大阪で二人三脚。

でも、よくよく見ていると「ほんまに?」と思う事あるんですキョロキョロ

 

 

母は生粋の京都人

どれだけしんどそうにしていても

京都の話になると生き生きします

 

 

母は京都は西陣の辺りに住んでいました

子どもの頃は小さい映画館が軒を連ねていたそうで

母のそのまた母(私からしたらおばあちゃん)が

仕事帰りに映画に誘ってくれるのがとっても楽しみだったと

 

 

「あの頃は映画館が沢山並んでてなあ、大栄、松竹、日活・・・」

そこで話は止まり、再び

「大栄、松竹、日活・・・」と始まります

 

 

母の目は確実に何かを見ていて幸せそう

私は何度も

「ほんまに~、すごいなあ、ほんで何ていう映画見たん?」

と繰り返します

 

 

 

いつか映画のタイトルが出る日まで

 

 


 

 

はじめまして。

軽度認知症と診断された母と大阪で二人三脚。

でも、よくよく見ていると「ほんまに?」と思う事あるんです。キョロキョロ

 

 

毎日仕事帰りに夕飯を持って実家に寄ります

メニューは当たりだったり外れだったりありますが

でも、母は私が隣にいると美味しそうに食べます

 

 

そして決まって

私が買って行った甘いカフェオレを差し出して

「こんなんで良かったら持って帰るか?」

 

 

「それ私がお母さんに買ってきたやつやん爆  笑

「ああ、そやったか!! ハハハハ」

と、二人で何度も大笑いします

 

 

食べてる間も、何か私に持たせようと

そればかり考えているんでしょうね

 

 

母はいつまでも母です

 

 

 

 

 

 

はじめまして。

軽度認知症と診断された母と大阪で二人三脚。

でも、よくよく見ていると「ほんまに?」と思う事あるんです。キョロキョロ

 

 

デイサービスに行く前の晩に準備した持ち物を出してしまう母。

 

 

荷物を入れる私。荷物を出す母。

 

 

 

 

 

なんでやろ?

 

出す時と出さない時がある。

 

あの手この手を使ってもシーソーゲームの様に続く。

 

 

 

 

ほんまは何か他に理由あんねんやろなあ。