この世とあの世父が亡くなりました
お姉さんは要らないと言った。今は、お金に困ってない所に嫁いだと言うことだろう。それと、残されたお母さんを私に今後も最後までしっかりみてあげてほしい。それと私に小笠原家を立派に継いで欲しいと言う意味であろうか。遺産分割協議書に下記の文章を書きました。お姉さんは、今回の遺産分割において何も相続しないことに同意します。
明日がいよいよ遺産分割協議会です。わたくし、小笠原しゅうこうが司会進行係です。お姉さんは今は生活に困ってないからすべてお母さんにあげてもいいと言いました。わたくしも同じ気持ちです。妻の妹の方は基本は同じ考えなのですが、墓の費用や(墓地の移転)、親が住んでいた空き家の処分費などを考えると少しはもらっておかないと生活に困ると言います。うまくまとまればいいと思うのですが。とても不安です。
法定相続人は、お母さん(妻)とお姉さん(長女)と妹(二女)と妹の夫です。四人います。妹の夫は小笠原家へ養子縁組をしました。だから長男と言うことですね。つまりその人が小笠原しゅうこうなのです。
まもなく四十九日の日が来ます。その日に遺産分割協議会が開かれます。お父さんは遺言書を書いてくれなかったのです。
悪いことの後はきっといいことが沢山起こる。