連投でーす(・∀・)
この記事はね、どうしても書きたくて。
毎週土曜日放送の新ドラマ「心療中 -in the Room-」
第2話は健永の出演回でした。
見た方、いるかなー??
感想は最後に書こうと思うので、まずはあらすじと画像載せます。
※レポではありません。詳しく知りたい方は千賀坦さんのblogにいってくださいね。
~あらすじ~
了(稲垣吾郎)は、不登校気味の息子・歩(佐藤瑠生亮)を学校に行かせようとするが、歩は「お父さんは何も気づいていない」と意味深な言葉を了に投げつけるだけだった。
そんな中、カップルセラピーを受けにきた菜々(吉倉あおい)と恋人の蓮(千賀健永)。菜々が妊娠したのを機に二人は結婚を決めたのだが、蓮は浮気ばかりしていた。菜々は、蓮が浮気するのは精神が病んでいるからではないかと言い出す。一方、菜々の嫉妬にうんざりしている様子の蓮。彼は、自分が親になって子供をちゃんと育てていけるのか、不安を抱いていた。菜々は、蓮の気持ちを分かろうともせず、蓮と了にいら立ちをぶつける。自分は結婚をあきらめて堕胎した方がいいのかと菜々に迫られた了は思わず「子供を堕ろして結婚も止めた方がいい」と言ってしまう。
了の診療室に、朔也(真田佑馬)が訪れる。自分は精神異常者なので警察に拘束してもらいたいという朔也は、自分の異常性を証明するため、了に協力してほしいと奇妙な願いを口にする。さらに朔也は、自分は悪意のかたまりで、自然と悪意に基づいた行動をしてしまうのだという。
朔也の心には、ある出来事が影を落としていた。朔也は毎朝、ある外国人と駅で会って言葉を交わしていた。その外国人は、朔也の前で電車に飛び込んで死んでしまった。朔也は、自分が知らない間に彼に悪意をぶつけ、そのせいで彼が死んでしまったのだと考えていた。了は、自分の周りの人間の死について何かできたのではないかと自責の念にかられてしまう朔也は良い人間であり、異常者ではないと言い切る。それに対して朔也は「24時間以内に人を殺す」と宣言。了は「24時間の間、1時間に一度電話をするから必ず出るように」と諭すが、朔也はそんな約束はできないと言い残して去っていくのだった。
健永が演じるのは、高校生ながら彼女を妊娠させてしまった北原蓮の役。
優しくて、真面目だけど、なにかを心の底に隠してる。
そんな繊細な役を見事に演じてたなと思います。
以下、画像のみでお送りしますが、健永の表情に注目してみてくださいね。
健永の演技を初めて見たのが、前回の単発ドラマで。
あのときも上手いなーって思ったんだけど。
今回はね、さらにグレードアップしてると思いました。
mayuでも分かるくらいなので、ひつまちゃんはきっと感動したんじゃないかな。
彼女のほうが台詞も動きも多い役で、蓮役の健永は聞いてるほうが多かった。
だからこそ表情で演技をしなきゃいけなかったと思うんだけど。
ひとつひとつの表情に小さな変化をつけて、本当に上手だなって感じた。
ちょっとおちゃらけた感じも見せつつ、でもなにか大きなものを抱えていて。
繊細で、優しくて、綺麗なお芝居。
映画見てるみたいな感覚がした。
顔立ちもあると思うんだけど、すごくテレビに映えるんだよね。
静かで対話形式ってゆうあんまり動きのないドラマだからなおさら。
今後どうなっていくんだろうってすごく楽しみです。
そして、すごくうれしかった最後のクレジット。
吾郎ちゃんの次に「バーン!!」と健永の名前。
「個々の活動で得たものをグループに持って帰ってくることが大切」
みっくんが言ってたよね。
きっとこのドラマを通じて、健永はたくさんのものを吸収して帰ってくると思う。
それをほかのメンバーと共有することで、キスマイはさらに成長していくんだろうな。
期待しかないですねっ!!