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kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

北山宏光くんを応援するブログです。

ご無沙汰しております。

 

 

もし、訪問くださっている方がいらしたら、ありがたいです。

 

 

すっかり降りてしまっているわたくしですが、

この件に関しては黙っていられず、ここに今の気持ちを残します。

 

 

 

 

2023年6月7日。

 

 

北山くん退所のお知らせがありました。

 

 

 

すでに噂も出回り、きっとガチだろうと確信、覚悟をしていたし、

 

なんなら、「やっと決めてくれたか!よしよし!ソロ活動してくれ!!」

 

そう思っていた私は(他担さん申し訳ありません)、

正直さみしさよりも嬉しさが勝っていました。

 

 

 

5月29日にSHOCKを観劇しました。

 

コロナ禍ではあったけれど10周年も過ぎ、

(特別なことは何もなかったな・・)

今年でFCを卒業しようと、最後の観劇で申し込んだ公演でした。

 

 

すごく好意的なレポが多かったですが、私にとっては、

もっともっとできるんだろうな。

新しい世界で、新しいジャンルでもっと才能開花するだろうな。

そう思いながら見ていました。

 

それは退所の噂があったからではなくてずっと感じていたこと。

過去で見てきたジャニの世界観から抜け出した時の北山くんのお仕事の方がすごく魅力的だったから。

 

 

 

 

でも。日が経つにつれ、

今までの活動を振り返る時間が増え、

とことんグループ最優先だった彼が退所を決めた心情を勝手に想像しては胸を痛め、

ここまでの経緯や苦労、葛藤を想っては、無性に腹を立てたり、

時に心から労ったり。

毎日感情がぐるんぐるん。

結果は変わらないのに、一生知ることのない原因追及をしてしまう。

 

 

周りは不器用という人もいるけれど、そんなの本当はわからない。

ものすごく掛け合ってきてのこの結果だったのかもしれないし、

ひとり突っ走り、巻き込む力が足りなかったのかもしれない。

 

でも言えることは、メンバーの退所は誰がとかではなくて、

事務所とグループ全体の責任であること。

何かしらの決定打があって退所を決めたという事実だけ。

 

 

 

私がキスマイから離れたのは、

単純に見ていてしんどかったから。

キスマイの中にいる北山くんも見ていて辛かったから。

将来性が不安だったから。

 

 

ぶっちゃけ。

某メンバーにかなりの嫌悪感を持っていました。

アイドルとしての立ち居振る舞いはもちろん、

ファンや周りの人のことよりも自分のプライドが一番。

そんな人がいたら、国立なんて行けっこないわと確信してしまって。

 

 

推すって、本来幸せなことなのに。

誰かを見てイライラしたり、頭抱えたり、要らぬことを想像したりする時間が自分の人生の中で勿体無くて。

 

 

アイドルだって人間ですから色々あるけれども。

人に笑顔を与える選ばれし立場であり、何より仕事ですから。

最低限の気配りや言動ってあると思うんです。

 

 

アイドルは全メンバーが愛されていないと成功しない。

キラキラ国民的アイドルは無理だとしても、

別枠で人の心を動かすこともできたはず。

 

人に勇気や元気、そして笑いをもたらすアイドルになってくれたらいいなと本当に陰ながらひっそり応援はしていましたが、

にわかに近しい私にはキスマイはどんどん不穏に映っていました。

 

 

活動内容はどうあれ、メンバー全員が個々を認めリスペクトしていることが大前提。それが言動に現れ、人を笑顔にする。

 

誰がみても嫌な気分にならない配慮・・・

いや、配慮をするってこと自体がまず違和感。

人の態度って人間性滲み出るものですから。

 

 

 

FCの本人コメントからも、DOUからも感じたのは。

 

北山くんは仕事を楽しみ、仕事を人生とする人。

外部との関わりも持ち、自己啓発もしていたし、

ビジネスマン思考も持つ人。

 

会社の将来性や、今の環境、

そして自分の価値を踏まえ、転職するのは当たり前のこと。

 

シンプルにそれだと思います。

 

 

「もっといろんなことに挑戦し」

これが全て物語っていて。

 

今の環境ではできないことをしたいという野望がある。

熱量は変わっていないなと。

 

37歳という年齢は、

20代30代前半頑張った仕事に実りが訪れる時期。

北山くんならばそれは考えるでしょうと。

大手事務所で安定重視、どっぷり腰を据えるなんて考えられません。

 

 

一緒にプロジェクトを成功させるためには仲間の志が最も重要であり。それが今は難しいのだと想像できます。

 

 

そして、綺麗に終わる方法は、

人を下げずに、残る人に労いと敬意を示し、去る。

 

 

 

 

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今は離れてしまっているけれど、

私のヲタク人生で一番活発で、一番アツく、全力だったのは北山担時代でした。


 

第二の大青春でした。

北山担になってから、このアメブロを通して知り合った多くのお友達との出会いにも感謝しているし、

北山くんがいたからこそ、今の人生があります。

 


歌もダンスもお芝居もバラエティもトークも全力。

表情も声も言葉選びも全部魅力的。

まだまだ見てみたいし、ソロコン行きたい。(やって!)

 

 

だからこそ、

北山くんが決めた第二の人生を、私はこれからも応援します。

 

 

 

(タッキーと一緒だったら嬉しいなー)