あんちゃん、終わっちゃいました。
北山くん、
ベンガルさん、
荻野目慶子さん、
田畑智子さん、
広瀬草さん、
菅原永二さん、
そして、スタッフのみなさま、
そして田村さん、
ありがとうございます。
あんちゃん千穐楽、
素晴らしかったです。
でも、千穐楽だから、ってことは毎度のことながらありません。
常に、でした。
初日から千穐楽まで、
わたしが見た限り、
どの公演も素晴らしかったです。
一切の妥協なし。
最後の最後、カーテンコールでどっと込み上げて来た感情は、終わった、という安堵と、
北山くんが1公演1公演全力で臨んできた舞台への感謝の気持ちでした。
個人的にはこんなに考えさせられる舞台は初めてで…
正直苦しく辛くもありました。
6月27日からあんちゃんの家族の事が頭から離れなくなっていました。
考えれば考えるほど。
田村さんに質問したいー(笑)
そんなわたしだからこそ、勝手に感じていただけなのかもしれないけれど。
北山くん、東京公演後半から、少し変わったな。
とも思うようになりました。
30歳の凌は、更に感情を剥き出しになったような気がするし、
小学生の凌ちゃんは、より子供らしくなっていたし。
わたしは良い意味で、凌に、当時の北山宏光が憑依しているようにも感じていました。
後半公演から特に。
演じているうちに、どんどん自分の気持ちが乗っかっていったのではないだろうか。
当て書き、ということもあり、
また色々勝手に考えてしまって、
どうしようもない気持ちになったりもしました。
こんなに深くて重くて難しくて、
でも、根底には深い愛があって。
やっぱり、凌の愛が深すぎて。
あー、だめだ、
書いてたらセリフがぶぁーっと蘇ってきた。
一旦休憩(笑)
もう、東京です。
夜行バスで帰ってきて、帰宅してお風呂入って、これから仕事です。
続きはまた後ほど。