嵐 japonism 12/26。 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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有難いことに本日、嵐さんに逢いに行って参りました。


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もうね…


さすがすぎて、
ため息の連続。

5人へのリスペクトの念が最高潮溢れてます。



今回のjaponism。
テーマは『原点回帰』


ジャニーズ50年の歴史を振り返りつつ、
嵐らしい『和』の世界を表現。


日本の伝統芸能にジャニーズのエンターテイメントが見事に融和されたステージでした。
豪華絢爛。


赤を基調としたセット、
歌舞伎の定式幕のような縦長の幕。


生バンド。
和太鼓、三味線、笛、尺八。


嵐が伝えたいこと。
『今をどう生きる?』
をしっかり感じ取れる構成。



幕が上がったら、和装の嵐が登場し、
正座、潤くんが口上。



四季を感じる色鮮やかな映像。
和装をベースにした華やかな衣装。


指先つま先まで神経が行き届いた、
ところどころ和を感じる繊細なダンス。

もう全てが美しかった。


そして、滝沢歌舞伎に潤くんと智くんが観劇に来ていた理由が分かった。






今年のペンライトも最強。
座席に着いたら、ペンラを椅子に貼り付けてあるバーコードをかざす。
開演中は自動的に操作。
座席によって変わる色。
曲に合わせて変化する美しいペンライトの海。
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白、青、黄、紫、緑、赤。




メンバーの挨拶、煽り。

1発目のC&Rの一体感。
翔さんが一気に会場を温める。


『上の方~』
何度聞いたことか。
何度、上の方を見てくれていたか。
何度、1つにしてくれたか。




ソロも各々。

にのちゃん…タップダンス&ゲーム
翔さん…ドラム
潤くん…アクロバットアクション
相葉ちゃん…エアリアルティシュー
智くん…MASK、瞬間移動イリュージョン



どんだけ練習したんだろう。

5人とももう素晴らしすぎて、泣けてくる。
うまく言葉が見つからない。


ただこの人たち、どこまで進化するんだろうと。
いつまで驚かせるんだろうと。
ここでもため息。



相葉ちゃんと智くんのソロに関しては、
滝沢歌舞伎を思い出さずにはいられなかった。



大野さんのソロは美しすぎた。
着物もとっても似合っていたしセンステでしなやかに踊る姿はやっぱりリズムの神が宿ってるとしか言えない。
何よりあの澄んだ歌声がドームに響き渡る時間と、パフォーマンス中、会場が息を飲むような静まりかえるあの空間は大野さんにしか出せない。



MCも相変わらず楽しくて。
当たり前のように5人がわちゃわちゃしてて。

一緒に踊る曲も心から楽しくて。
いっぱい踊っていっぱい笑った!


先輩の曲も取り入れ、パフォーマンスを昭和から現代風にアレンジしていたり。  
5人の幼少期から現在の写真が映像に流れたり、
所々、過去をふりかえったり。



ムービングステージと
遠くても近く感じるリフターも進化してて、
これぞTHE嵐コン!って感じ!
バク転する大宮にはテンション上がった!




そして毎回胸打たれる挨拶。
毎年だけどみんなお辞儀を前、後、それも深々とする姿が印象的。

でね、話している最中もお礼を何度も言うの。
本当にそう思っているからこそ言えるんだろうな。


印象に残ったコメント。

翔さん
原点回帰だけども、立ち止まるつもりはない。
進むために、原点回帰するんだと。


相葉ちゃん
原点回帰したことで、先輩、後輩に改めて感謝した。


にのちゃん
とある後輩から、『いなくなるメンバーがいて悔しい』と相談を受けた… 。
ここにはあえて書かないけれど、彼らしいメッセージを発信していて、涙が出た。


潤くん
今日が少しでも楽しい気持ちになれたなら、自分たちがエンターテイメントをやっている意味がある。そのポジティブな気持ちを、自分の愛する人達…家族、友人、恋人に分けてあげてください。
2016年もまだまだ挑戦したいことがある、ついてきてください。


 
もう号泣。・゜・(ノД`)・゜・。
なんてグループなんだろう。


今回、DVD収録が入ってたみたいで、
より5人が伝えたいメッセージが強くて。
涙なしでは聞き取れなかった。




素晴らしいコンサートだった。

潤くん、
今年も素晴らしいステージ構成をありがとう。




改めて。

嵐は、日本の宝だ。






そんな今日の嵐japonism。
北山さん、にかちゃん、せんちゃんが同じ空間にいた。 


嬉しかった。
何がって、嵐のコンサートに足を運んだ3人に対して。  


『後輩たちにこのジャニーズエンターテイメントを継承するのが自分たちの役目でもある。』 

このステージを作り上げた、エンターテイナー潤くんが発したこのコメントを、北山さんが聞いていたこと。
これが嬉しかった。



みっくんのことだから。
きっときっと、良い刺激を受け、
たくさんのヒントを受け取ったに違いない。



そう思わずにはいられません。